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Part186:辛い食べ物って強くなるの?

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

2月も中旬に入りました。
まだまだ寒くて、冬の寒さを乗り越えていかなきゃいけないですね!


そんな冬の寒さを乗り越えるのに心強い食べ物が「辛いもの」
体中の血流が回るような辛さで体の芯から温まるからこそ、寒い冬も乗り切れるパワーもある食べ物ですよね✨

チゲ鍋やキムチ鍋が食べたくなる冬
何を入れても美味しいですよね!
(引用元:エスビー食品

なのですが…
実は僕辛い食べ物が苦手なんです泣
辛いものの中でもわさびはまだ食べれるんですが、唐辛子系の食べ物はホントにダメなのです…

先日、八重洲のラーメン屋さんに行きまして、何にしようか迷った結果まぜそばを選びました。
ただ、このまぜそばがめちゃくちゃ辛かったんです泣
乗っている赤いやつがめちゃくちゃ辛く…
ヒィヒィ言いながら食べました笑

上に乗っていた赤い辛みの元がそれはそれは辛く…
そしてなぜかブラックペッパーをかけるという…笑

辛い食べ物が苦手な僕ですが、いつかは食べれるようになりたいなと思っています!
そこで今回は「辛いものって強くなるの?」という内容で投稿したいと思います!

では早速、本題に参りましょう!


何で辛いものが苦手?

そもそもなぜ僕が辛いものが苦手なのか?
一番大きな理由は家庭環境かなと思います。

うちは母親も辛い食べ物が苦手だったため、食卓に辛い食べ物が並ぶことがあまりありませんでした。
そのため小さいころから辛いものに触れる機会が少なかったということがありますね。

印象的なエピソードとして、僕は幼稚園に入るまで「カレーライス」というものを食べたことがありませんでした。
幼稚園での最初の給食がカレーライスだったのですが、カレーの前で「なんだこれは?」と戸惑っている僕を見て、母親が「ミスった」と思ったそうです笑

今では中辛くらいまでは食べられるようになりました。
辛口は無理ですね…
(引用元:ヤマサン食品工業株式会社

ちなみに一般的に辛い食べ物の得手・不得手は、人体にある「辛みセンサー」が影響しているとのこと。
(引用元:CBC MAGAZINE
・辛みセンサーが敏感:辛いものが苦手
・辛みセンサーが鈍感:辛いものが得意

もしかすると僕も辛みセンサーが敏感なのかもしれません!笑

辛い物を克服する方法はある?

辛い物を克服する方法ですが、辛い物を食べやすくする方法はあります!

①口の中を冷やす
特に唐辛子に含まれる辛み成分、「カプサイシン」は水に溶けにくいとのこと。
そのため、辛い物を食べた時に水をがぶ飲みするのは逆効果だそうです。

一方で、カプサイシンは43℃以上でより辛みが増すとのこと。
なので、先に水などで口内を冷やすと辛みを抑えられるそうです!

水のがぶ飲みでは無く、先に冷やしておくと良いですね!
(引用元:PAKUTASO

②料理を冷ましてから食べる
①の通り、カプサイシンは43℃以上で辛みを増します。
なので料理を冷やして食べると良いわけです!

ただ、辛い食べ物って熱いものが多い気がするので、料理を楽しむという部分からは外れそうな気がします…
冷たくて辛い食べ物って冷麺くらいですかね?笑

冷麺は冷たいからこそ、辛みを感じにくいのでしょうか?
(引用元:焼肉冷麺やまなか家

③乳製品を食べる
カプサイシンは油脂に溶けやすい性質です。
なので、油分のある食べ物が効果的です。

特に乳製品の成分が舌に接触するカプサイシンを吸着することで、辛さを感じにくくなります。
・料理にヨーグルトを加える
・牛乳やラッシーなどと一緒に食べる
が効果的です。

インドカレー屋などでラッシーと一緒にカレーを食べることがありますが、辛みを抑える効果もあるのですね✨

インド料理屋でポピュラーなラッシー
(引用元:マカロニ

まとめると、辛さを克服する方法はありませんが、辛い物を食べやすくする方法はあるということですね!

最後に

今回は「辛い食べ物って強くなるの?」という内容で投稿しました!
辛い食べ物が苦手な人は実践してみてはいかがでしょうか?

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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