「新しいけど懐かしい」。文化や歴史を残した開発がもたらす恩恵
一年ぶりのサンセバスチャンへの訪問。今回のメインの目的は、前田哲郎シェフがオープンさせた『Txispa』でへ行くことなのだが、、夜にシェフも一緒にみんなでサンセバスチャンのバルホッピングをするのも楽しみだ。夏至が近づくこの季節は、夜遅くまで明るく、テンションが自然と上がる。まずは、この地方に来たならば外せないバスク地方の名物スパークリング、チャコリで乾杯することが多い。甘さと酸味のバランスが絶妙なその風味は、一度飲んだら忘れられない。
そして、今回の旅はさらに特別なものとなった。というのも、世界No.1フーディである浜田岳文さんがジョインしたことで楽しい会になったからだ。
また、この期間に偶然フランスのラグビーリーグの大試合が開かれていたため、ホテルは軒並み高騰しているものの、旧市街は人々で溢れかえり活気がある。そしてその中にいる誰もが、マスクをつけることなく自由に行動している。これは日本とは全く異なる風景だ。
バルホッピングは、この地での観光の一つの大きな楽しみだ。
お店それぞれには、長い歴史と伝統があり、それが創り出す雰囲気がある。それは一朝一夕に作れるものではないのかもしれないと思う。
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