エミュレーションされた“それ”は、意識と呼べるのか?
先日読了した『脳の大統一理論』の共著者である乾敏郎先生と阪口豊先生と鼎談をさせていただく貴重な機会を得ることができた。
詳細な内容は後日な記事として公開される予定なので読んでほしいと思うのだが、その今回の鼎談で特に気になっていたポイントについて深く問い質すことができたのは良かった。
本書にも書かれている「自由エネルギー理論」についての論文はかなり難解らしいのだが、著名な神経科学者フリストン氏によって書かれたということで、乾先生と阪口先生も興味を持ち学習をする気になったのだそうだ。
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