主要輸出品目の一つになるであろう近大のテクノロジー

昨日は『近畿大学』と『照寿司TOKYO』のコラボイベント。卒業式や近畿大学水産研究所の訪問でかなりの交流をしている近畿大学とのコラボレーションだ。
それに先立ち、隣接するヤッチャバーでビジネスピッチを聞いた現役近大生の麻婆豆腐ラーメン業態『すするか、すすらんか』の試食も行った。麺にこだわっていて流石の旨さだ。

そして本番。照寿司の渡辺大将が近大マグロの解体ショーから始める。80kgはあろうかという大きなマグロがどんどんサクに切り取られていく。すぐに叩いて手巻きでいただく。
養殖マグロの特徴は配合飼料でコントロールされた脂のノリだろう。それが完全にサスティナブルで供給できるというのだから日本の技術力の素晴らしさには舌を巻く。

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