《788》堀江貴文のブログでは言えない話【「用途再定義」というビジネスモデル】

2025年2月24日 12:40

【今週のお知らせ】

【ホリエモン公式ページ】
http://horiemon.com/

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★YouTubeホリエモンチャンネル切り抜きチャンネル募集★

YouTubeホリエモンチャンネルの切り抜きチャンネルがスタートしました。
現在、切り抜きをされる方を募集しています。ルール規約を守ってくださる方は、どなたでも参加可能ですので、以下の申請フォームからご応募いただき、事務局からの返信に従ってご参加ください。

▼YouTubeホリエモンチャンネル切り抜き申請フォーム
https://bit.ly/3wKLSQy
※事務局からの返信は平日の日中のみ、土日祝祭日は休み

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★ホリエモンAI学校★
ニュースレター限定2万円割引プロモーションコード[ horienews ]！
https://horiemon.ai/
豊富な動画コンテンツと指導で、効率よくスキルを身につけられるオンライン教育プログラムが人気で、絶好調の『ホリエモンAI』。
多くの人に触れてもらいたく、今回、2万円割引のプロモーションコードを配ることにしました。
決済時にプロモーションコード、[ horienews ]を入力してください。
インターネット黎明期をデジャブさせる昨今のAI隆盛。好機を逃さず、未来を切り開く可能性は広げろ！
※法人は政府のリスキリング補助金の活用も可能。
(例)4名受講→124万円のうち96万円助成＝28万円/年

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★確定申告で疲弊している人たちへ★
https://bit.ly/4gMId9Q
個人で確定申告をするのに面倒なのが仕訳だ。そんな面倒な作業も『タックスナップ』という確定申告アプリならスワイプか丸投げで終わる。勘定科目の選択も不要だ。複式簿記されていて青色申告65万円対応していて提出までアプリで完結する。
案件で触れたサービスではあったが、税理士に頼むほどでもなく、自分で確定申告する人は一回使ってみたら良いと思う。
『タックスナップ』のDLはこちらから
↓↓↓
https://bit.ly/4gMId9Q
※当項目はプロモーション（PR）を含むものです

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1.今週の一言

先週末は出雲大社からのニセコ。本当はアメリカに行ってプレミアナパバレーオークションに参加予定だったのですが、ビザを更新申請していたものの間に合いませんでした。
前回せっかく5年マルチのビザを取れたのに、すぐにコロナ自粛になってしまい海外渡航が制限されてしまったので、めちゃくちゃもったいなかったです。

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2.時事ネタオピニオン

私が得た時事ネタのなかから気になるものをセレクトしランキング、極々私的な見解でコメントするコーナーです。

※締め切りの都合上、2月13日（木）までのニュースからセレクトしています。

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【10】ニッポン放送「無料カジノ」広告に声明　オンラインゲーム広告放送も削除　今後は「考査基準をより厳格化」
https://bit.ly/41B5yY1
<<概要>>
ニッポン放送は「無料カジノ」広告を放送していたが、指摘を受け削除を決定。今後は考査基準を厳格化し、オンラインカジノへの誘導を排除する方針を示した。

◆BSテレ東社長　オンラインカジノ無料版CMを「過去に放送したことがある」　誘導の可能性認める
https://bit.ly/3XcJvUL
<<概要>>
BSテレ東社長が、過去に無料版オンラインカジノのCMを放送したことを認め、広告が有料カジノへ誘導する可能性があると語った。ネット広告が多く見られる中で、今後のチェックを強化する意向も示した。

<<解説>>
私が出ているCMは日枝久さんに忖度して考査を通さないくせに、無料版とはいえ、オンラインカジノの広告は儲かるからといってノーチェックで通しているテレビ・ラジオの考査なんて、あってないようなものなのではないかということが露呈している。

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【9】令和ロマン高比良さん「大学時代の知人に誘われ」「海外口座なら違法でないと」動画で釈明　オンラインカジノ巡り
https://bit.ly/3EQ4xlR
<<概要>>
令和ロマンの高比良くるまさんがオンラインカジノ利用を謝罪。大学時代の知人に誘われ、違法ではないと説明されたと釈明。吉本興業所属タレントへの事情聴取が続いており、違法性の検討中。

<<解説>>
そもそも賭博罪の設定そのものは、違法な組織による賭博開帳図利を規制するための法律である。つまり、海外で合法となっているオンラインカジノに日本からアクセスし利用することを賭博罪とするのは、現状の法的解釈では議論の余地があるような気もしている。もしかしたら、最高裁まで争えば、合法と判断される可能性もあるのではないかと考えている。

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【8】ホリエモン、次はウイスキーで「ロマン」追う　北海道に蒸留所を開設
https://bit.ly/41p0zcu
<<概要>>
実業家・堀江貴文が北海道大樹町で純国産ウイスキー製造に着手。地元産原料を活用し、2025年中に蒸留、2028年発売を目指す。ロマン追求の新プロジェクトが始動。

<<解説>>
ウイスキーの聖地スコットランドのアイラ島と気候が似ている大樹町でのウイスキーづくり。大樹町産の飼料用デントコーンとピート（泥炭）を使うだけでなく、銘水と名高い大樹町を流れる歴舟川の水、将来的にはミズナラのような樽も大樹町産を使う予定だ。ふるさと納税の返礼品にもなるし、めちゃくちゃ楽しみだ。

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【7】ホンダ、日産の内田社長が退けば交渉再開の用意－ＦＴ
https://bit.ly/4k61lmb
<<概要>>
ホンダは日産の内田社長退任時に交渉再開の意向を示し、日産株は上昇。三菱自動車株も上昇し、競争激化の中で提携の重要性が指摘された。

<<解説>>
日産という会社は、社内政治に明け暮れ、プライドばかりが高いどうしようもない会社だという印象が世間に広まってしまった。ホンダとしては、日産を買収して子会社化する以外にこの案件に関わるメリットはないのだろう。しかし、日産がフォックスコンなどに買収され、EV分野で躍進する可能性が怖いのかもしれない。

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【6】決算:楽天Gが営業黒字529億円　24年12月期、携帯の採算改善
https://s.nikkei.com/3Xcwhrf
<<概要>>
楽天グループが2024年12月期に営業黒字529億円を達成。携帯事業の採算改善が寄与し、営業黒字は5年ぶり。売上高は前期比10%増、最終損益は1624億円の赤字。

◆楽天グループ、携帯参入後で初の営業黒字　NTTドコモなど大手3社追う
https://s.nikkei.com/41d6IY2
<<概要>>
楽天グループが2024年12月期の決算を発表し、営業損益が529億円の黒字を達成。携帯事業参入後初の営業黒字で、積極的な営業施策が寄与した。売上収益は前期比10%増。

<<解説>>
今回の営業黒字は、楽天グループが保有する通信衛星事業企業「ASTスペースモバイル」の株価上昇に伴い、持分法適用会社から外して時価評価したことで得られた約1000億円の評価益が大きく寄与している。しかし、携帯事業自体の営業赤字は依然として続いているし、変なEBITDAという指標を用いて見かけ上の数字を良く見せている誤魔化しもあるので、実際の収益改善にはまだ課題が山積み。