ドンペリ最高責任者が日本酒の蔵を監修するとこうなる
視点というのは大事だ。いままでの伝統に新たな視点を入れ込むことで大きく変化することもある。そんなことを改めて実感したのは、富山の『白岩酒造』を見学してのこと。ドンペリニヨンの5代目醸造最高責任者であるリシャール・ジョフロワ氏が監修した日本酒『IWA 5』で有名な蔵だ。
リシャール氏が富山の満寿泉酒造の枡田さんと出会い、理想の日本酒を作るために富山県内をロケハン。立山連峰を望み、眼下には富山平野と富山湾という里山に隈研吾氏の設計により素晴らしい建築物を建設した。これがレセプションとプロダクションを一体化した日本酒業界では初のオーベルジュを形作っている。
※この続きや日々更新される記事の全文は、個別購入以外にnoteにて月額864円の『堀江貴文のブログでは言えない話』への加入でも読むことができます。
★note版『堀江貴文のブログでは言えない話』
https://note.com/takapon/m/m6f25f310b0e9
ここから先は
726字
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?