身近な単語でチームの心理的安全性を高める方法
身も蓋もないのですが、その手法とはメンバーとさりげなく「う○こ」行ってきます。等のコミュニケーションをとることです。プロマネをしていた時代からこの古典的な手法を活用し、効果を感じています。先日、某勉強会の2次会で、チームメイキングの話しをした際に興味をもっていただけたのでnoteに書き残します。
もともと、私のおしりは強い方ではなく、過去2回痔の手術をしたことがあります。主治医に至っては3大都市圏におり、万全の体制なのです。話しがずれましたが、ともかく便意には忠実に生きるというのが私のスタンス。これに括約、もとい活躍してもらわないのはもったいない!
具体的手法として、もちろん言い方・伝え方は様々なのですが、最後に「う○こ」を想起させるような言い方にするのがポイント。DA PUMPになりきって「UNK」でもいいですし、成果物のコンディションを語るのも良いでしょう(但し騙るのはよくありません)。排泄は、すべての人類が経験している行為であり、一方であまりOPENに話すような内容ではなく、自己開示をしている感が、「あっ、このチームは何を言ってもいいんだ」というような雰囲気を醸す・・・のだと、思う。たぶん。ちなみに痔の話しも良いのですが、流儀ならぬ病態が色々ですので、内痔核の方に痔瘻の話をしてしても共感が得られにくいので工夫が必要です。
ちなみに、この「う○こ」トークですが、小学館の編集長さんが、こどもの好きな単語は「う○こ」と「ち○こ」の2つであり、これを織り込むと発行部数が伸びるような話しをどこかで聞きました。突き詰めていくと精神医学(おそらくはフロイトとか)に繋がっていく話しだと思われ、きちんと研究テーマにすれば、イグノーベル賞くらいはもらえるかもしれません。
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