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ゆで卵 again

農林水産省おすすめ調理方法は安定して変わらず・・・毎回成功するので大変ありがたい。ここのいい所は、変数が少ないのでお湯になるための上昇速度やら、適当な時間でないので安定する事だ。

作り方の復習としては、卵に小さな穴を開けてから(これは農林水産省推薦ではない)、底から1cmの水に卵を入れて我が家では3の火力によって、沸騰後4分保温にセットして蓋を閉めて火にかける。これは水の分量が少ないので、温度上昇の為の時間に変化が少ないというメリット。卵は何個でもほぼ同じ温度上昇速度なので(厳密には違う:1個と100個では違うけど、それでも卵の所有面積もあるので大幅には違わないとは思うが、例外までは知らない)数個なら誤差だ。

火が止まったら(自動調整機が無い人は、沸騰後弱火にして4分後に火を止める)、3分そのまま放置。3分後にゆっくりと(これも農林水産省推薦に書いてない)水を注いで流し水にて温度を下げる。水の温度ならタンパク質の硬化はもうないので温度が下がれば良い。(初回は氷水にいれたが意味がなかった)

これでとろとろゆで卵、硬い人がいい人は火を止めてから4分後に水に入れればいい。こちんこちんが好きなら、そのように・・・・


味付け卵にしたい場合は、安易にインスタント麺つゆ(うすめるやつ)大さじ1、水大さじ1 をジップロックに入れてカラを剥いた卵を一晩位いれればいい。

卵の表面積に1mmでもつゆが触れれば良いので、少量のつゆで対応する。面倒な人は沢山液を作って浸せばいい。
空気を抜かないと、前面が隠れない・・・水に入れて空気を追い出せば上面まで接触する事になる。

こうすれば、大さじ2杯の液体で卵3個ヒタヒタにできる。省エネルギーだ・・・??



以前書いた卵三形態


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