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野菜もらった

いわきのおやぢ(父親でも義理父でもありません)が作った野菜たちを頂いた。この季節になると今日採れたての野菜を持ってきてくれる事が多い。

今回は、表題の写真の通り、茄子、きゅうり、とまと。そして、隣には枝豆・・・とは言っても袋に入った優等生ではない。土から引っこ抜いたもの。かつ、ビニールハウスやら農薬散布されてお上品に育ったものではない。葉っぱには虫が食った穴が空いているし、カメムシが歩いていた・・・

きゅうりは表面はざらざらしているし、真っ直ぐではなく大きくカーブしているし、トマトや茄子の大きさはバラバラだ。

色々な虫たちが我が家の中で繁殖してはいけないので、外で枝豆のカットを行う・・広げてみると

こんなにあるぞ・・・1本の木からこれぐらいの収穫があるのね

野菜を作ると言っても農家ではないので、プロならもう少し効果的な栽培もできるのだろうけれど、これはオーガニック(自然農法・無農薬)だと思うので、ワイルドな方がいい。

・・・とはいえ、炎天下での作業は困難が伴う。なかなか大変なのだ。我が家ではさやの入口部分をハサミでカットする習慣がるので、引っ張って取るだけではなくて、もうひと作業が入る。


ボウル一杯の収穫が出来た! 

夜のビールと共に・・・ これはどちらかと言うと、出荷出来ないような傷ものも集めたもの。味には関係なのだが、外側がちと汚れているようなやつ。出荷出来そうなのは次のロットで茹でる事にする。

感想:
八百屋で売っている袋に入っているのは、大きさも均一で大変綺麗なのが多い。実もふっくらと入っている。あれが高いのは納得がいく。向こうは機械でやってるのかもしれないが大変な作業だ。買ってきてすぐに使えるというのはありがたいものだ。そして、こんな風に超自然で無農薬で手間暇かかっている(作るのも大変であるに違いない)のを頂けるのもありがたい。いわきのおやぢありがとう!!

追記:
きゅうりのハーフカット(歯型付き)食べました。美味しいです

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