カリフラワー
カリフラワーって茹でるのよりも焼いた方が美味しいの知ってた?
お気に入りの八百屋でヨーロッパで見るような巨大なカリフラワーが売っていたので買ってきた。
これを見た瞬間、茹でるよりも焼いたあの食感が歯と歯の間に感じられて、これにすることにする。
包丁で厚みを考えてカットする。外側の切れ端は別の用途で使うことにして、茎の部分を考えてフライパンに乗せる。初めはオリーブオイルとバターを1:1位の割合で入れて弱火で軽く焦がす。
ひっくり返して、アンチョビーペーストとオリーブオイルを混ぜて、カリフラワーを避けてフライパンに乗せてから揺すって表面全体に行き渡るように味付けする。
両面こんがりと焼けてきたら完成。アンチョビーが塩辛いのであえて塩は入れません。分量とか時間とか火加減は自分で考えてください、だからこれはレシピではありません。厚さと焦げ具合(火の強さ)と時間によって出来上がりは異なります。
太い茎の部分も薄切りにて食べることにします。
綺麗に並べたら、立派な一皿。
面倒な人は、いつものように小さく切って炒めてもいいです。ちょっと食感が違うけれども・・・
ちなみに、これは別のものになります・・・ つづく。。かも
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チップを頂くのは日本人としては貴重な体験、ありがとうございます