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そうだ、京丹後に行こう! -狂犬ツアー道中の学び-#372

昔から、「そうだ、京都に行こう」、というキャッチコピーは素晴らしいなと思っています。

ですが、大人になってからは「そうだ、狂犬ツアーで京丹後に行こう!」の方がはるかに素晴らしいなと感じています(笑)

ということで、今日から京都京丹後地方で開催される木下斉さん主催の狂犬ツアーに来ております!(というか今向かっております。) 


狂犬ツアーに行くと決めてからの戦い 

まずは決める、そしてお金を払い予約する

今月で双子姉妹は4歳に。4年間頑張ったから、ここは行くしかない!とかなりのこじつけですが、自分を励まし、先月エイヤ!と申し込み、この1ヶ月間、ひたすは狂犬ツアーに行けるための調整をしておりました(笑)

※こちらは6月開催の内容。これを踏まえて蟹の解禁に合わせたローカルガストロノミーを体験するのが今回のプログラムです。

まずはエイヤ!と決める!お金を払う(これ大事)、そして先に新幹線の予約を取り、京都からの特急券も予約してしまいました(これもかなり大事)、

更にバグが生じて、予約後にそもそも金曜日からの一泊二日プランにしたのに、東京の僻地に住んでいるため、当日の移動では間に合わず、前泊が必要と判明し、楽天トラベルで急遽前日のホテルを予約。

さらにテンションが上がり、往復12時間もかかるなら、土曜日ももう一泊予約するというチャレンジに臨みました。

行くと決めたらハプニングが起こるのが双子育児のキホン

いざ狂犬ツアーに行くぞ!と決めたら、こういう時に限ってハプニングが起きまくります(笑)

出発直前の「パパ、おしっこでる!」×3セットのようなモノが押し寄せまくります(笑)

すでにフルセットで予約しいるため、オンライン上では私は京丹後に行ってるのですが、物理的に私の身体は子供と家族と仕事でもみくちゃになり、どんどん京丹後から遠のいていきます。

極めつけは今週で、いよいよ出発に向けて具体的に詰めて働き、木下さんのVoicyにも今年は行きます!と宣言したりしてテンションを上げているさなか、

火曜日は家族の急病で大学病院に缶詰になり、さらには、出発の今日に限って、子どもたちの保育園で動物園に遠足に行くというミラクル。

京丹後に行くにはタコさんウィンナーを作り、おにぎりをクロミちゃんたちに包みこまないといけなくなり、昨夜は旅行準備ではなく、ひたすら弁当づくりをしてました(笑)

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