横浜と舞鶴の赤レンガ倉庫の比較 -港湾部の立地を活用したマネタイズ- #405
皆さんこんにちは。双子パパTakaoです。
先日、横浜赤レンガ倉庫に行ってきました。先月の舞鶴の赤レンガ倉庫訪問に次いで、今年は2回、赤レンガエリアを訪れました。
みなとみらいの港湾部という立地を生かしたマネタイズについて考える機会になりましたので、まとめたいと思います。
スポットではなくエリア全体での開発が必要
みなとみらい、桜木町エリアは以前から好きな地域の1つで、家族でも年に1回は行くようにしています。
海が見える街並みが好きなため、歩いているだけでも前向きな気持ちになります。
道路整備がきれいにされており、ベビーカーも押しやすく、双子が小さいときにも臨港パークなどを散歩して、気分転換ができました。
今年の年末にも、2回目のアンパンマンミュージアムに行く予定です。
先月上旬に京都の舞鶴港にある赤レンガ倉庫エリアを訪れたため、今回は今年2回目の赤レンガ倉庫エリアの訪問になりました。
共に港湾部で、耐火性に優れた防火倉庫を改築したことと、赤レンガ倉庫を観光エリアにリメイクしている点は共通しています。
しかし、舞鶴と横浜ではかなりマーケティングアプローチが異なっているなと感じました。1年に2回赤レンガ倉庫に行くことは稀ですが、2つの場所に行くことで、比較する視点が生まれるのを感じました。
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