「教養型」フリーランスからの学び -ジブンで丸ごと体験することが大切- #318
今日の木下さんのVoicyでは、「稼ぐ」というテーマに沿って、「教養型」フリーランスのススメについて解説しておりました。
ネーミングセンスがすごいなと感嘆しつつ、たしかに本業がある場合は稼ぐことが主目的ではなく、人生を豊かにしていくための「教養」としてのフリーランス体験はとても大切だなと感じています。
昨年からジブン株式会社経営という意識をもって生き方を変えていっています。具体的には、本業に加えて、noteでの発信、本業以外の外部企業との協業プロジェクトを始めるようになりました。また、育児休業を長期で取得し、育児と介護をすることで人生の時間配分も大きく変わっています。
これらの経験を通して、
①自分のハンズオンで全体プロセスを体験することがビジネス戦闘力を高める
②越境して学び、打席数を増やす
③複数の取引先からの入金体験を持つことの大切さ
という3点を、教養型のフリーランス体験から学んできました。
ともすればすぐに目先の稼ぐことに視点がいきがちですが、稼ぐ金額は小さくとも、試し打ちをして「自分の手でいろいろな試行錯誤をしていく経験自体に価値」があるということを伝えたいと思います。
自分で実際にやってみることが学びのスタート
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