リユース市場のマーケット感覚 #352
皆さん、こんにちは。双子パパTakaoです。
断捨離プロジェクトのために、リユースマーケットをはしごしました。
久しぶりにリアル店舗に行ってみて、気づいたことが3点ありましたので、詳しくまとめたいと思います。
やはりモノは溢れていることを痛感
今回は3度目の断捨離のためにリユースマーケットを訪れました。
アウトドアグッズをハードオフに売り、衣類と家具をセカンドストリート、本をブックオフに売りましたが、それぞれのリユースマーケットごとに引き取ってくださり、クルマのトランク一杯分のモノを処分することができました。
今回は買い物目当てではなく、断捨離プロジェクトで来たこともあり、いつもよりも、モノが溢れてるなーと感じました。
特に白物家電は、コモディティ化が激しく、たくさんの品が売り場に出回っていました。これらを眺めていると、家庭に定着しなかった商品がよく分かります。
以前流行したノンフライヤーが多く売られていましたが、これらは、日本のキッチンの狭さ、電源の少なさとマッチせずに、追いやられた家電だと思います。
電源が4箇所くらいしかない場所取り競争においては、電子レンジ、炊飯器、トースター、電気ケトルを置くと、もう電源が足りなくなります。
5番目の家電として、ホットクックを置こうと思うと、そもそも電源が足りません。
それゆえ、フライヤーだけの単品機能は邪魔でしかなく、日本の狭いキッチン家電市場からは追い出されてしまっているのだと思います。
我が家も、ホットクックの導入を予定しているのですが、電源問題のトレードオフを解消しつつ運用したいと思います。
断捨離視点で捉えるリユースマーケットの価値とは?
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