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現状を改善したいなら自分が変わる事が一番手っ取り早い。

皆さんこんにちは。タカヨシです。

前回の記事から約2週間経ちました。最初はほぼ毎日継続して記事を書こうと思ったんですが、他にもしたい事があって更新が途絶えてしまいました💧なるべく週一くらいの頻度で更新したいと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いします。

実は最近プログラミング学習をしていまして、スマホのアプリやPCサイトを使って毎日少しずつ勉強をしています。まぁ恥ずかしながら三歩歩けば忘れるほど覚えが悪いので修了した講習があるにも関わらずオリジナルページを作ろうとすると、

まったく出来ていない。。。。

つーか全然覚えれてないって事に気づき最初から復習中です泣。プログラミングは一人ですると挫折しやすいって事はよく耳にしますがまさにそのフェーズを満喫中です。まぁ多少メンタルは強い方かな?まだ心は折れていないので継続してやっていきます。


余談はさておき今日の本題は『現状を改善したいなら自分が変わる事が一番手っ取り早い。』について話していきたいと思います。

今回は僕の時系列をを元に記事にしていますので参考になれば幸いです。



ではさっそく参りましょう!!



①後悔なく終えた中学時代

現在僕は35歳で、もぅ20年以上前の話しになるんですけど当時同じ小学校卒業後、おな中(同じ中学)の子に片思いをしていました。

その子への恋心は小学生高学年くらいからあったと記憶してるんですけど、途中でフラフラしていました。それは

小学校高学年の頃から片想い→途中で違う子が好きにもなる(数人)→結局はその子が最終的に好きだった。

当時僕はクソガキだったので、初恋っていってもただ可愛いから好きって感じだけだったんですよね。恋よりも男友達と遊んでいる時の方が面白かったり、家でゲームしてる時のほうが面白かったりバラエティ番組見てる時が楽しかったり、家族で外に出かける方が楽しいってな感じで趣味志向がコロコロ変わる年頃だったので恋に関しても薄かったと思います。

そんな僕でも卒業を迎える中学校三年生の時に焦ってこのままでは終われないなと思って根性出してその片想いだった子に告白をしました。

告白しようと思った動機は、当時どのスポンサーかは覚えていませんが『失敗することよりも何もしなかった事への後悔の方が大きい』って言うCMの言葉に感化されて告白に挑みました。



結果は、、、

あっけなく惨敗。。。

完全に当たって砕けました。でもそのまま片想いのままでいるよりもいっその事こと告白してハッキリさせれた事で前に進む事が出来たんだと今は思います。

しかし、その時の失敗が後に尾を引くとはは全く思っていませんでした。

それでは次に参ります。


無理やり変わった高校2年


中学卒業後、僕は神戸市内の男子高に入学しました。それもあろうことか学区内で一番遠い学校なので家を出る時間が早いので地元の同級生達とも顔を合わす事が一気に減りました。また一年の時は中学の時から習ってい空手を強化するため部活にも入っていたので、学校が休みの日は部活や試合って事が多い月がほとんどでした。珍しくどっちも休みがあった時は家でひたすらグランツーリスモ2をやっていました。一年と二年の中盤まではそんな生活を送っていました。もう偶然誰かと会っても何を話せば良いか分からない。気づいていないフリをする等の行動をしていたと思います。



そして僕は知らないうちに・・・・




異性断絶プロジェクトを遂行していました!!


しかし、高校の2年11月頃から地元のスーパーマーケットでアルバイトをする事になり突然女の人とも接する事になりました。バイトをする事になったキッカケは親が水商売をしていまして世の中の景気が悪くなるにつれ、お客さんの数も減り必然的に家計も厳しくなってきたからです。ただえさえも学費の高い私学に入学し、交通費も馬鹿高い。しかも部活までしていては家計を崩壊せざるを得ませんでしたので、途中で退部を決意しアルバイトを始めました。

僕が働いていたスーパーマーケットは当時地元に3店舗ほど展開していた小型スーパーです。レジは3台で青果メインのお店でした。そのお店には中学の時に2つ上の部活の先輩だったMさんと女子大学生2人が在籍、あとはパートさんで数名女の人がいらっしゃいました。

初めてのバイトだったので兎に角マジメにやろうと思い与えれれた仕事は雑ながらも一生懸命やっていて1つ年下の後輩(バイトでは先輩)や中学の時の男の同級生(これもバイトでは先輩)をすぐ追い抜かし認められるポジションまで行きました。しかし・・・劣っていた点が一つありました。

男の上司やメンバーとは普通に話せるけど、女の人たちとは全く話せなかったんです。蛇に睨まれた蛙のように近くにいた時は立ちすくんだり、話しかけれれても『はい』や『わかりました』だけ。極め付けはお店のメンバーで仕事終わりに食事をしに言った時です。男性上司の話を聞く時は、うなずいたり返答したりしていたのですが女性の先輩が何か喋っている時は何もできず、ずっと食べていたりじっとしていました。ぶっちゃけ相当緊張していました。その会が3回か4回ほどあった飲み会の途中に女子大学生の先輩からこんな事を言われました。



居てるか分からないくらい影薄いよねー」※島根弁


この言葉が僕の心に突き刺さりました。もぅ刺身包丁並みの鋭利な切れ味です。

でもその言葉にハッと気づかされ今のままではいけない!どうにか今の自分を克服しようと思い下手くそでしたが積極的に先輩に質問したり、色んな話をするように心がけました。次第には「ちょっとうるさい笑」と言われるほどになっていました。そんな感じで僕の女子恐怖症は多少克服できたのかなと思います。

しかし高校三年の時に市内屈指の地区に新店舗を出す事が決まり移動する事になりました。慣れてきた職場やメンバーと離れまた一からスタートです。

しかし今回は二の足を踏む訳にはいかないと思い、初対面のミーティングからぎこちないですが、コミニュケーションを取るようにしました。結果すぐに打ち解け新しい店でも普通にできるようになったと思います。今はその会社は倒産し20代で一瞬無職にはなりましたが、バイト上がりで新たな職場に就職し、そこで出会った女の子と付き合い始め十数年前に結婚し子供を授かり現在に至ります。

そんな感じで女子恐怖症というものは自分自身で克服できました。気づきを与えてくれたのは、あの時の大学生の先輩だったと思います。しかしその時僕が克服という実践ができた事で今の僕があり変われたのだと確信しています。もぅ何年も前の事なので名前も覚えていませんがマジで感謝しています。

不安を感じた30代


妻と出会った職場でも数年勤め続け楽しい日々を送っていたのですが、心の中に何か取り除けない物がずっと残っていました。たぶんほとんどの方が経験する事だと思いますが、それはもちろん将来の不安です。我が子たちに欲しい物を買ってあげたり楽しい生活を送らせられるか、妻にずっと一緒にいてもらえるか、家族で一緒に色んな所に旅行にいったり遊びに行けたりして思い出が作れるのか、僕の個人的な夢はいつか叶うのか、これは僕の親(今は両親は離婚しています)がしてくれていた事なので我が子にもしていきたいと思っています。反面、離婚や生活苦などの境遇は決して通らないようにと心がけたりも思ってたりしています。しかし今の生活や生活がこの先もずっと続く事は保証できません。昨今のwithコロナ以前から日本の経済は悪化しており、終身雇用や年功序列というものは、もはや神話になりました。しかも20代前半で経験したように現在の勤め先がいつまで続くかもわかりませんし今の日本社会で一つの企業に属したら一生安泰だなんで思えません。先日の KDDIや富士通が発表したようにこれから日本の雇用体制がメンバーシップ型からジョブ型経営にシフトチェンジにすれば、たとえ自分の業績だけは良くても部署内の業績が悪かったり市場から求めれれない事になれば事業縮小だったり、不必要な人材になればクビなども有り得る時代なんですよね。


副業を始める

スマホが普及し始めてインターネット環境が格段に向上したので情報の収集力も一気に上がりました。今までは職場の先輩やテレビのニュース、新聞なのが情報源でしたが今は違います。リアルタイムのニュースがスマホに通知されたりSNSでテレビでは放送されないコアな部分まで収集できます。エンタメ系ばかりの局のニュースよりもニュースアプリのNewsPicksのほうが最新の欲しい情報を得る事が安易に出来、しかも堀江貴文氏やスカイマーク社長の佐山氏など経済界で影響力を持つ方々のニュースに対する意見まで得る事ができます。またYouTubeではビジネス系ユーチューバーが発信するお金を稼ぐジャンルや思考法、また広告収入で稼ぐユーチューバーとしての仕事。せどりや転売などの物販やそれをまとめた情報商材、アフィリエイト、オンラインサロン、プログラミングなどネットを使ったビジネスに僕は可能性を感じています。

しかし昔はネットワークビジネス(MLM)やバイナリーオプションで資金を散財させていました。今考えれば判断力がサビキで釣れる小魚レベルの脳だったと思いますね。ほんと再現性や将来性などを深く考えずにやっていたので良し悪しもわかっていなかってので・・・

しかし現在はプログラミングの習得や物販、そしてこのnoteを活用したネットビジネスに取り組んでいます。まだ収益化は厳しいですがやった事で何かしら自分が変われると思いやっています。それは前述でも記したように、僕が変われば未来は変わる事だと確信しているからなのであり、それが原動力だからなんです。



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変化できない人は下りのエスカレーター

世の中にはずっと昔から同じままの人がいます。先に言っておきますがその人たちを否定しようとは思っていません。人はそれぞれ価値観が違うし幸せの尺度も違います。上を目指したい人、このままで良い人など多数いらっしゃいます。その人達を矯正しようとは考えてもいません。なぜなら同調圧力が僕はガチで嫌いなので価値観をあわせようなんて思ってもないんですよね。まぁ品性や道徳的などは重視していますが物や人など好き嫌いに対してあーだこーだ言うつもりは一切ありません。

しかし下りのエスカレーターのように徐々に下がっていく事は僕はおすすめできません。タイトルの通り現状を改善したいなら自分が変わるのが一番手取り早いのは不満や不安を感じているなら実践すれば結果がいつしか出るからなんです。といっても普通の努力だけでは報われません。

世の中の大多数の人たちよりも学んで実践して、また勉強する事が大事なんだと思います。



まとめ

変わろうとする事は決して簡単ではありません。自分の殻を破らなくてはいけない時にどうしてもプライドや抵抗感、育ち環境で持った資質のギャップが内側から発生します。でもそこを乗り越えた事で変わる事があるんです。それは僕が女子恐怖症を克服した経緯があったから断言できます。※副業はまだまだですが・・・


という感じで全知全能のゼウスのようには殆どの人はなれないんですよ。だからこそ気づき学び、実践し、また学ぶ事が大事であり人生をよりよくする事じゃないんかなぁと思いまして今回記事にしました。ちょっと僕の恥ずかしい過去も記載したので恥ずかしい面もありますが読者の型の為になれば幸いです。

では最後まで見ていただきましてありがとうございました!!

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