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アスリートアロマケア体験

Lake Biwa Triathlonのレース前後にアスリートアロマケアを受けとっても良かった体験を書きます。

アスリートアロマケアとは
簡単に説明するとアロマオイルを使ったマッサージです。

レース前
今回はレースの直前2週間に南太平洋への出張が入り、帰国はレース前々日の夜で、レース前日に新幹線で東京から琵琶湖まで移動して、翌日レースというかなりハードな予定でした。帰国の飛行機はオーストラリアまで4時間、オーストラリアで一泊して日本まで10時間という、体が固まるには十分なスケジュールでした。DNSも考えましたが、せっかくエントリーしたし、ホテルも予約してあったので出る事にしました。
新幹線で移動して、最寄りの堅田駅でバイクを組み立てホテルへ移動、その後は選手受付して、バイクを預託。選手説明会を体育館で体育座りで聞いたら、もう全身がガチガチでやばい状況になっていた所で、たまたま覗いたエキスポの横でアスリートアロマケアがあり、直ぐにしてくれるというので、飛び込みで40分4000円のケアをお願いしました。
ケアをしてくれたのは、アスリートアロマサロン SEASONの西垣さん。

色々お話しをしながら体を見てもらい、ふくらはぎをほぐして、血流を良くしてから、脚、背中、股関節、上半身をほぐしてもらいました。40分では少し足りなかったのですが、鎖骨の下のほぐすポイントを教えてもらいました。西垣さんは、選手と帯同で試合に行くこともあるそうです。流石に身体の事を良くご存知で、マッサージも力を入れて欲しい所はピンポイントでほぐしてくれて、最高に身体がほぐれるマッサージでした。アロマオイルでリラックスできてレースに出られる身体になりました。

レース後
レース前のケアがあまりにも良かったので、直ぐにレース後の40分のケアを予約しました。レースは強風の影響でスイム中止のデュアスロンになり、バイクは強風の中でかなりキツイレースでした。レース後は、スイムが無かったにも関わらず、肩周りの疲労がかなりありました。
レース後のケアは 優しい手サロンの内海さん。

足裏を中心に股関節周りから腰と背中をマッサージしてもらいました。内海さんもトライアスリートだそうです。私は脚の外側が使われているけど、内側があまり使われていないようで、疲労が外側に偏っているのがわかりました。上半身は肩甲骨を動かすのに重要な脇の下の筋肉もほぐしてもらい、かなり楽になりました。
脚は足裏を強くほぐしてもらいました。ほぐす力も痛気持ち良いちょうど良い力で、とても気持ちよかったです。40分では足りない感じでしたが、ほぐすポイントやフォームローラーでケアするポイントも教えてもらいましたので、大きな収穫がありました。

まとめ
レース前とレース後のアロマケアは最高でした。他のレースでもあって然るべきサービスだと思いました。

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