学生に「忙しい」は存在しない
こんにちは、カフェ開く大学生Takaです。
僕自身、今学生で同期もまだ学生が多い中、友達のセリフに違和感を覚える時があります。
それは人からのお誘いに対する、
「忙しい」
の返事です。
いつもこれを聞くたび「もったいない」と思います。
仕事(芸能や学生起業など)をしている学生や、今めちゃくちゃやりたいことがあってそこに時間を注いでる学生、を除いた一般的な学生の話です。
すごく大雑把に、睡眠3割・学校3割・自分の時間3割で1日が形成されるとして、
毎日約7時間、自分の時間があります。
もちろん、その7時間をどう使うかは自由ですが、
勉強2時間してゲーム2時間しても3時間も余ります。
何が言いたいかというと、
人から受けた誘いを「忙しい」と断って家でゴロゴロtikitok見てるなら
僕は断然、超超断然、人からの誘いを選ぶという話です。
特に学生に言える話だと思います。
10代20代に経験したものがその後の人生に現れると思っているからです。
自分1人の時間は自分でコントロールできます。
例えば、普通にすれば3時間かかるインプットを集中して1時間で終わらせられれば2時間の時間が浮きます。
Tiktokも閉じれば一瞬で止めれます。
「人と会う」ことは①あらゆる利益をもたらしてくれる②知らない世界を教えてくれるの2つがあります。1人でいる時間より自分の成長につながることが多いと僕は思います。
俺は孤高の存在だ。他の人とは違うなにかをもっている。と思っている人は今すぐ目を覚ましてください。はたから見れば痛い勘違いです。
そして人と会う時間は自分の時間のようにぎゅっと縮めることはできなくて、
一生涯で人と会える時間は決まってる。
つまり、どれだけ自分で意識してその時間をつくるかで変わってきます。自分の都合のいい時間ばかりに人と会うことはできません。
だから、人からのお誘いを「忙しい」と頭ごなし言ってしまうのは目の前のチャンスを逃すことのように感じます。
僕なら予定があっても(自分との約束含め)なんとか空けられないかと考えます。
たまにダブルブッキングして怒られます。ごめんなさい。
そんな時さえ、人と会うことの価値を知っているので僕は「自分の友達どうしを顔合わせする機会がつくれてよかった」と心から喜びます(反省してない)
忙しいと思っていたその時間、なんとかコントロールできないでしょうか。
時間を制することは人生を制します。
これは僕が大学1年の時に予定を詰めまくって、その時はスケジューリングや自分の時間短縮が大変だったり人と会うのが億劫に思ってしまうことがあったけど、今になってその選択をして本当によかったなと思ったから書いています。
自分はそのままでいい、自分は出不精、1人の方が好きと言う人にも、考えるきっかけになれば嬉しいです。