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また書いて食べた。カリーキャラバン
また加藤文俊先生の「カリーキャラバン」にお邪魔した。
カレーを食べるためには、前回同様、一五〇文字の作文をその場で書かなければならない。
〝ならない〟と書いたが、実はこの書くという部分を私はけっこう楽しんでいる。なるべく一五〇文字ぴったりに書く。上手くハマると気持ちが良い。
そして今回、ちょっとした理由があって二枚書いた。
それから先生がまとめていた「わたしとカレー」の一号、二号も拝見した。こうして活字になると一五〇文字というのはけっこう短いということがわかる。書いているときには、むしろ何をどう省くのかということを意識しているので、それなりに頭を働かしていて難しかったりする。
いろいろな人のカレー話を読むのは楽しい。頒布されることがあれば、ぜひ手に入れたい。
そうそう、加藤先生のスパイスカレーはやさしい味だ。でも帰りの電車のあたりで、じんわりとスパイスがお腹をあたためてくれる感覚がある。それが旨い。
次回はいつだろう。せっせとネタを探しておこう。
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