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2016年3月の記事一覧
一分足らずの短い弾き語り。
オリジナルは1996年の打ち込みのこのテイク https://soundcloud.com/sunburst_shines/1996-1
今年録ったこのギター弾き語りのバージョンが気に入っているので、あえて販売してみます。
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永い夜の果て
作詞・作曲:高野寛
壊れかけた夢 通り過ぎた奇跡
祈りさえかすれて 消えかけた日
永い夜の果て 緩やかに朝陽は
人知れず守
昨今のマスコミの諸々を見てて思いついた曲。
出来上がった瞬間にお蔵入りの気配濃厚だが、あげとこう。
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USO(仮)
作詞・作曲:高野寛
二度とは嘘は 申しません
それは真実 正直に言って
そう言えば 嘘になる
あなたの嘘は 聞きたくない
どうでもいいの 正直言って
そういえば あの時も
知り合いじゃない 知り合うはずもない
彼は有名人 全部イメージ
三ヶ月経てば みんな忘れてる
来
(※最初の3小節くらいしか歌が試聴できませんが、noteの仕様なので悪しからず)
99年頃作りかけた曲のデータを見つけたので、logicでドラムを生成して、詞を書いて歌を録り直した。
サビのコード進行(Ⅳ→Ⅲ7) はイナタい感じがして普段あまり使わないんだけど。
東京に来てもう28年目になるのに、いつまでたっても「僕はここの人ではない」と感じながら暮らしている。転校生の自分が、一番長く暮らして
2ndアルバムの頃にツアーでよく歌っていた曲。レコーディングの選にもれてそのままお蔵入りしていたのだが、2001年のライブで一度だけ歌っていたのを発掘(あれ以来歌っていない)。実はリメイクしようと思っていろいろ試してみたけどうまくいかず。。。こういうシャッフルの曲って絶滅危惧種だなと思った。
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以前UPした「115_ROCK」https://note.mu/takano_hiroshi/n/n732bea39d2c2 の別バージョン。この「techno」のほうが時間も手間もかかってるんだけど、個人的にはざっくり作った「ROCK」の方が好き。
間奏のギターはエイドリアン・ブリューの「Big Electric Cat」のイメージ。最近ファズに目覚めた。ついこの前まで現行品のBIG MUFF
世紀末〜21世紀初頭にweb上で連載されていた伊藤桂司さんとの往復書簡「HAAS+CAGE」で作った曲をリメイク / リミックス。オリジナルは2001年頃。スタンダードmidiファイルをlogicで開いて、音色を決めて、drummerでドラムを作った。「こわれもの」の頃のリック・ウェイクマンみたいなイメージで。
昨日きっちりエディットしてダビングもしたテクノバージョンもつくったので後日。
※未
15年くらい前に打ち込みで作ったインスト。データは使えたけど面白くないのでほとんど生楽器にしてみた。
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https://note.mu/takano_hiroshi/m/m2c316066693b
世紀末〜21世紀初頭にweb上で連載されていた伊藤桂司さんとの往復書簡「HAAS+CAGE」で作った曲をリメイク / リミックス。当時はstandard midiファイルとQuick time音源で作っていた。STD midiファイルは15年以上経ってもそのまま開く。音色のアサインもある程度そのまま保たれる。素晴らしき普遍的テクノロジー。
logicのバージョンを上げたので、そのチェックも兼ねて。