高野寛のnote

デビュー35周年、note歴11年目の宅録系SSW&ギタリスト。趣味:写真撮影とギター…

高野寛のnote

デビュー35周年、note歴11年目の宅録系SSW&ギタリスト。趣味:写真撮影とギター改造 2024年11月、35周年記念エッセイと記念アルバムリリース https://linktr.ee/takanohiroshi

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  • 乱筆・乱文にて失礼

    エッセイ・ブログ的なものです (基本無料)

  • 高野寛35周年

    2024年11月、35周年記念エッセイとアルバムをリリース。

  • ずっと、音だけを追いかけてきた

    デビューから30年の航跡を振り返る入魂の自伝的エッセイ。各章は¥200の価格ですが、マガジンをご購入頂くと30年分の全エピソード(全42話・¥8400相当)を¥3000でご購読いただけます。

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    35周年記念エッセイ本「続く、イエローマジック」直筆サイン入り(*限定販売)

    11月11日発売予定の高野寛35周年記念の書き下ろし随筆集『続く、イエローマジック』の宛名入りサイン本を、数量限定で当オンラインショップにて予約販売します。100部限定、なくなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください!・受付期間:2024年10月10日12時〜11月10日・発送:2024年11月下旬〜順次お送りいたします。・特典:表紙装画と同じデザインのポストカードをお付けします。【ご注意】*サイン本は購入者様の名前入りに限らせていただきます(『続く、イエローマジック』は宛名なしのサイン本は販売いたしません)。*ご購入の際「備考欄」に必ずサインのお宛名(ニックネームも可・10文字以内)をご記入ください。記載のない場合はご購入者様のフルネームを入れさせていただきます。【発送について】*2024年11月下旬以降の発送予定です。*サインのお時間をいただくため、この他のアイテムと同時に発送することができません。ご了承ください。*サイン本はミルブックスより、郵便局のクリックポストで発送します。*万が一、配送中の破損があった場合は、再度サイン本をご用意してお送りします。*お名前なしのサインのみの本は販売いたしません。ーーーーーーーーーーーーー 続く、イエローマジック高野 寛2024年11月11日頃発売 ミルブックス 定価1,300円+税ISBN978-4-910215-20-4 C0095 四六版・256p 装画 服部あさ美【”未来の音楽”と出会い、黄色魔術に罹ったその日から、僕はYMOチルドレンになった】憧れを追いかけて、音楽に人生を捧げたミュージシャン・高野寛が音楽を通して出会ったかけがえのない人々との交流を綴った随筆集15歳の春、YMOに出会ったその日にYMOチルドレンとなり、音楽に人生を捧げた青年は気づけばデビュー35周年を迎えていた。様々な音楽家たちと交流しながら、音楽と真剣に向き合ってきた高野寛が、YMOを軸にしながら音楽家としての歩みを綴った、書き下ろし随筆集。これまで語ることのなかった心のうちを包み隠すことなく記しただけでなく、昭和・平成・令和を巡るYMOを中心としたポピュラー音楽史としても貴重な内容がギュッと詰まっている。装画は雑誌『& Premium』の音楽特集号の表紙も話題となった人気イラストレーター・服部あさ美による描き下ろし。文中にも登場する、15歳の高野寛青年がYMOチルドレンになったその瞬間をイメージしている。【目次より】YMOとの邂逅|未来の音楽「YMO」との衝撃の出会い憧れを追いかけて|高橋幸宏さん、ムーンライダーズ主宰のオーディションに合格プロの洗礼|高橋幸宏さんプロデュースでプロデビュー虹の都へ|憧れのトッド・ラングレンとのレコーディング  この声は小さすぎて|ヒット曲が生まれた喜びと葛藤 渋谷系前夜|フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブとの交流新たな世界への旅立ち|坂本龍一さんと世界を旅したワールドツアー教育テレビという遊び場で|伝説のテレビ番組『土曜ソリトンSIDE−B』初めての一人旅|新たな挑戦、弾き語りツアー初めてのバンド|ナタリーワイズと9・11の衝動サヨナラから|名曲『サヨナラCOLOR』誕生秘話とハナレグミボス|忌野清志郎さんとの友好と別れイエローマジック、再び|細野晴臣さんの知られざる音楽活動期聖地・ハイドパーク|シンガー・小坂忠さんから学んだことMIYAとブラジルと仲間たち|宮沢和史さんと仲間たちとの音楽世界旅HASとHASYMOとYMO|YMOと同じステージに立った忘れられない日蛹のままで|大人のバンド「pupa」の楽しい記憶復活と変身|バンマスとして参加した星野源さん復活武道館ライブ 教えて、学んで|教え子であり同志である中村佳穂さんとの出会い  四度目のブラジル|夢が叶ったブラジルでのレコーディングワールド・ハピネス|ミュージシャン「のん」デビューの裏側イエロー・マジック・チルドレン・コンサート|YMOの遺伝子を繋ぐコンサートステイ・ステイ・ステイ|コロナ禍の葛藤と格闘続く、イエローマジック|高橋幸宏さん記念コンサート、そして大切な二人との別れヒア・ウィ・ゴー・アゲイン|デビュー35周年を迎えて正面切ってYMOのことを書くのは、正直照れ臭かった。一緒に仕事もさせてもらったけれど、いつまでも手の届かない憧れだった。身の危険を感じる今年の酷暑は、執筆にはうってつけだった。記憶の隅でくしゃくしゃに絡まっていたわだかまりを丁寧に解きほぐして巻き直すような日々が続いた。今は、35周年の総括にふさわしい本ができてホッとしているところ。多くの方に届きますように。-高野 寛
    ¥1,430
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    『Calm / hibinohibiki』HAAS a.k.a. Hiroshi Takano (CASSETTE)

    6月に東京で開催されたアンビエントと写真の展覧会のために制作されたインストアルバム。片面30分・全14曲入り。*bandcampで同アルバムをダウンロード販売しています。https://takanohiroshi.bandcamp.com/album/calm-hibinohibiki--Calm : hibinohibikiHAAS a.k.a. Hiroshi Takanoside A1.nostalgia2.camp fire & acoustic guitar 3.20171114 KYOTO4.long5.20221023-36.20221026side B1.creamy2.20230830-23.bokeh4.plum tree swing5.202308306.FLTLS7.floating houses8.TBTRS all sounds & recording by HAAS 2017~2024
    ¥2,500
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    35周年記念エッセイ本「続く、イエローマジック」直筆サイン入り(*限定販売)

    11月11日発売予定の高野寛35周年記念の書き下ろし随筆集『続く、イエローマジック』の宛名入りサイン本を、数量限定で当オンラインショップにて予約販売します。100部限定、なくなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください!・受付期間:2024年10月10日12時〜11月10日・発送:2024年11月下旬〜順次お送りいたします。・特典:表紙装画と同じデザインのポストカードをお付けします。【ご注意】*サイン本は購入者様の名前入りに限らせていただきます(『続く、イエローマジック』は宛名なしのサイン本は販売いたしません)。*ご購入の際「備考欄」に必ずサインのお宛名(ニックネームも可・10文字以内)をご記入ください。記載のない場合はご購入者様のフルネームを入れさせていただきます。【発送について】*2024年11月下旬以降の発送予定です。*サインのお時間をいただくため、この他のアイテムと同時に発送することができません。ご了承ください。*サイン本はミルブックスより、郵便局のクリックポストで発送します。*万が一、配送中の破損があった場合は、再度サイン本をご用意してお送りします。*お名前なしのサインのみの本は販売いたしません。ーーーーーーーーーーーーー 続く、イエローマジック高野 寛2024年11月11日頃発売 ミルブックス 定価1,300円+税ISBN978-4-910215-20-4 C0095 四六版・256p 装画 服部あさ美【”未来の音楽”と出会い、黄色魔術に罹ったその日から、僕はYMOチルドレンになった】憧れを追いかけて、音楽に人生を捧げたミュージシャン・高野寛が音楽を通して出会ったかけがえのない人々との交流を綴った随筆集15歳の春、YMOに出会ったその日にYMOチルドレンとなり、音楽に人生を捧げた青年は気づけばデビュー35周年を迎えていた。様々な音楽家たちと交流しながら、音楽と真剣に向き合ってきた高野寛が、YMOを軸にしながら音楽家としての歩みを綴った、書き下ろし随筆集。これまで語ることのなかった心のうちを包み隠すことなく記しただけでなく、昭和・平成・令和を巡るYMOを中心としたポピュラー音楽史としても貴重な内容がギュッと詰まっている。装画は雑誌『& Premium』の音楽特集号の表紙も話題となった人気イラストレーター・服部あさ美による描き下ろし。文中にも登場する、15歳の高野寛青年がYMOチルドレンになったその瞬間をイメージしている。【目次より】YMOとの邂逅|未来の音楽「YMO」との衝撃の出会い憧れを追いかけて|高橋幸宏さん、ムーンライダーズ主宰のオーディションに合格プロの洗礼|高橋幸宏さんプロデュースでプロデビュー虹の都へ|憧れのトッド・ラングレンとのレコーディング  この声は小さすぎて|ヒット曲が生まれた喜びと葛藤 渋谷系前夜|フリッパーズ・ギター、オリジナル・ラブとの交流新たな世界への旅立ち|坂本龍一さんと世界を旅したワールドツアー教育テレビという遊び場で|伝説のテレビ番組『土曜ソリトンSIDE−B』初めての一人旅|新たな挑戦、弾き語りツアー初めてのバンド|ナタリーワイズと9・11の衝動サヨナラから|名曲『サヨナラCOLOR』誕生秘話とハナレグミボス|忌野清志郎さんとの友好と別れイエローマジック、再び|細野晴臣さんの知られざる音楽活動期聖地・ハイドパーク|シンガー・小坂忠さんから学んだことMIYAとブラジルと仲間たち|宮沢和史さんと仲間たちとの音楽世界旅HASとHASYMOとYMO|YMOと同じステージに立った忘れられない日蛹のままで|大人のバンド「pupa」の楽しい記憶復活と変身|バンマスとして参加した星野源さん復活武道館ライブ 教えて、学んで|教え子であり同志である中村佳穂さんとの出会い  四度目のブラジル|夢が叶ったブラジルでのレコーディングワールド・ハピネス|ミュージシャン「のん」デビューの裏側イエロー・マジック・チルドレン・コンサート|YMOの遺伝子を繋ぐコンサートステイ・ステイ・ステイ|コロナ禍の葛藤と格闘続く、イエローマジック|高橋幸宏さん記念コンサート、そして大切な二人との別れヒア・ウィ・ゴー・アゲイン|デビュー35周年を迎えて正面切ってYMOのことを書くのは、正直照れ臭かった。一緒に仕事もさせてもらったけれど、いつまでも手の届かない憧れだった。身の危険を感じる今年の酷暑は、執筆にはうってつけだった。記憶の隅でくしゃくしゃに絡まっていたわだかまりを丁寧に解きほぐして巻き直すような日々が続いた。今は、35周年の総括にふさわしい本ができてホッとしているところ。多くの方に届きますように。-高野 寛
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    『Calm / hibinohibiki』HAAS a.k.a. Hiroshi Takano (CASSETTE)

    6月に東京で開催されたアンビエントと写真の展覧会のために制作されたインストアルバム。片面30分・全14曲入り。*bandcampで同アルバムをダウンロード販売しています。https://takanohiroshi.bandcamp.com/album/calm-hibinohibiki--Calm : hibinohibikiHAAS a.k.a. Hiroshi Takanoside A1.nostalgia2.camp fire & acoustic guitar 3.20171114 KYOTO4.long5.20221023-36.20221026side B1.creamy2.20230830-23.bokeh4.plum tree swing5.202308306.FLTLS7.floating houses8.TBTRS all sounds & recording by HAAS 2017~2024
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    『Calm / hibinohibiki』HAAS a.k.a Hiroshi Takano : ZINE

    6月に東京で開催されたアンビエントと写真の展覧会のために制作された、詩と写真によるZINE。全20ページ。当オンラインショップとライブ会場限定販売。
    ¥1,200
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「高野寛のnote」の歩き方 (2024)

まずは自己紹介を。 高野寛:ミュージシャン 1964年12月14日生まれ 射手座・B型 1988年 アルバム「hullo hulloa」でデビュー(高橋幸宏プロデュース)。 当時まだ珍しかった宅録系SSWとしてキャリアをスタート。 90年代後半からギタリストとしても活動スタート。HASYMO(YMO)、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、テイ・トウワ、星野源、宮沢和史など数多くのアーティストのライブや録音に参加。サウンドプロデューサーとしても、2000年代J-Popのスタンダー

    • 若くなるには、時間がかかる

      これは、パブロ・ピカソの名言だそうだ。 以前から気になっていた言葉だけど、正直、意味はわかったような、よくわからいような、それでもなんだか忘れられないフレーズだった。 2024年12月14日、僕は還暦を迎える。60かよ!と思う。 50代に入った頃から、実年齢と意識がどうも折り合わない。 60歳にもなって「僕」で良いんだろうか?と思ったりもする。 かしこまった場では「私」という時もある。 若い頃のままでいたい自分と、若いままでは痛い自分がいる。 (と、韻を踏んでみた) と

      • 顕在意識と潜在意識

        今週から、新しいアルバムの取材が始まる。 取材期間中、ミュージシャンはこんな質問を受ける。 「このアルバムのコンセプトは?」 「このタイトルに込めた想いは?」 すべての質問に答えが用意されているわけではない。 正直に答えるなら、 「いや、なんとなく思いついて」 「寝起きに浮かんじゃったんですよね」 「意味はないんです」 とはいえ、そのままだと面白いインタビューにならないので、少し盛ったり、手繰り寄せた記憶の断片をいくつか繋いで、インタビュアーが納得するような答えを探し出し

        • あれから5年②

          コロナ禍の記憶を辿ると、時々前後関係がわからなくなる。 人と会う機会が極端に減ってずっと同じような日々が続いていたから、とてつもなく長かったようにも感じるし、あっという間のようでもある。 2020年は、とにかく規則正しく生活することでしか正気を保てなかった。漠然とした不安感に支配されながらも、毎日を一日ずつ生き延びた。noteに残した記録、記事が296本もある。今少しめくってみたけど、生々しい。まだ、じっくり読み返す気分にはなれないかな。 当初、動画撮影や配信用にと思い、

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        「高野寛のnote」の歩き方 (2024)

        マガジン

        • 高野寛35周年
          5本
        • 乱筆・乱文にて失礼
          111本
        • ずっと、音だけを追いかけてきた
          45本
          ¥3,000
        • bandcampのススメ
          25本
        • CAMERA TALK
          13本
        • 暮らしのメモ
          3本

        記事

          音楽シーンの曲がり角(2024年・秋)

          一年を振り返るにはまだ少し気が早いけど、今年2024年、音楽シーンは大きな曲がり角に差し掛かった実感がある。 1.SNSの変容 ふと気づけば、フォローしているはずの友達の投稿を最近全然見かけなくなった→ 気になって検索してみると相手は頻繁に投稿していて元気そうだ→ でも自分のタイムラインには全然表示されなかった… みなさんにもそんな経験はないだろうか? XもインスタもスレッズもFaceBookも、いつからか「おすすめ」タイムラインがデフォルトになっている。 「おすすめ

          音楽シーンの曲がり角(2024年・秋)

          あれから5年①

          30周年記念にnoteに自伝的エッセイ「ずっと、音だけを追いかけてきた」を書いた。あれから5年が過ぎた。 その5年間には、コロナ禍という史上稀に見る世界的な混乱が横たわっていた。皆さんそうであったように、僕も、仕事や生き方を根本的に見直すことになった。特に音楽を生業とする我々には、2020年・ロックダウン期からの2〜3年ほどの影響はとてつもなかった。 今となっては不思議な気すらするけれど、本来音楽はライブでしか楽しめない、その場限りの儚いものだった。100年ほど前レコード

          あれから5年①

          35周年記念エッセイ+アルバム

          デビュー35周年、何をするのかずっと迷っていた。 2019年に30周年を終えたその翌年2020年、世界はコロナ禍に突入した。 あれから5年が経ったけれど、皆さんは今どう感じているだろうか? あの頃の世界と、今の世界は、連続していない。僕には、そう感じられる。 35周年を迎える直前、コロナ禍に作ったアルバム2枚分くらいのマテリアルがあった。エレクトロやアンビエントの曲が大半だった。それが高野寛の現在地だ。 そんな中、「YMOを軸に音楽生活を振り返るエッセイを書いてみては

          35周年記念エッセイ+アルバム

          Guitar Kid's Dream

          ギタリスト・鈴木賢司くんのことを知ったのは1982〜3年頃。「TVジョッキー」でチャンピオンになった天才高校生ギタリストとして、音楽雑誌にも取り上げられるちょっとした有名人だった。同い年と知って驚いた。 この時点では、まだ音は聴けてない。TR-808を使ったトラックに合わせて、ハードなギターを弾きまくる。短髪で黒縁メガネと学生服。バディ・ホリーみたいでもあり、学生服がYMOの人民服みたいでもあり。ストラトの塗装はバキバキに剥がれていてエイドリアン・ブリューみたいだった。どん

          Guitar Kid's Dream

          Looking for a Rainbow

          かれこれ30年位は、虹の写真を撮り続けてきた。20世紀の気候は今とだいぶ違って、東京で虹が見える機会はめったになく、写真に収めることもなかなかできなかった。 21世紀になって徐々に気温が上がり始め、ゲリラ豪雨が日常的になると、東京でも虹を拝める機会が飛躍的に増えた。 夏の日、朝か夕方に通り雨があったらカメラを準備する。もし雲間から強い日差しが覗き始めたら、すぐさま太陽を背にして、影の伸びる方角を観る。運が良ければ、虹を目撃できる。 この写真は、4年前の9月、夕立の後に撮れ

          Looking for a Rainbow

          2009年7月22日朝・皆既日食

          2009年7月22日朝・皆既日食

          35.8℃→36.5℃

          大人になってから、平熱が低くなってしまった。大体35.8℃くらいだった。 いつ頃からだったかは、覚えていない。40代に入ってからだろうか? 元々インドア派で、体は強い方ではない。 3歳から喘息。毎年秋はつらかった。 他にもアレルギー性鼻炎、春は花粉症、末端冷え性。 小学校の頃、体質改善の注射を打ったら肥満体質になってムーンフェイスになった。大学の頃、ひどい喘息発作で死にかけた。アレルギーを薬で根治することはできないんだと悟った。 以来、整体・ハリ・足ツボ・食事療法などあ

          35.8℃→36.5℃

          ありがとうフェルナンデス

          フェルナンデス自己破産のしらせを聞いて、走馬灯のように蘇る思い出。 高1の時初めて組んだバンドではベーシストだった。 マイ・ファーストベースはフェルナンデスBO-50。 スルーネックのプレベアッセンブリー。B.C.Richとかアレンビックが流行ってて、国産メーカーもこぞってスルーネックのギターを作ってた。渡辺香津美さんがYMOのツアーで使ってたアリアプロとか、ゴダイゴのグレコGOシリーズとか。僕も(サスティンがいいとか、そんな雑誌で読みかじった知識だけをもとに)スルーネック

          ありがとうフェルナンデス

          投票日は漣くんとライブなので、期日前投票に行ってきた。久しぶりに自転車に乗ったら夜風が気持ちよかった。投票所は割と混雑してた。 さあ、どうなるのかな

          投票日は漣くんとライブなので、期日前投票に行ってきた。久しぶりに自転車に乗ったら夜風が気持ちよかった。投票所は割と混雑してた。 さあ、どうなるのかな

          映画「トノバン」と幸宏さんの、6月

          先日公開された映画「トノバン」。ミュージシャン/プロデューサー加藤和彦さんのドキュメンタリー伝記映画。エンディング曲の編曲と歌・演奏でこの映画に参加(出演)させていただいた。 加藤さんのキャリアは多岐に及ぶ。大学生の頃作ったフォーク・クルセダーズ「帰ってきたヨッパライ」は、自主制作でいきなりミリオンセラー。その後ソロアルバムを経て、サディスティック・ミカ・バンドでイギリスへ。万華鏡のような経歴は、とても一人の人物の変遷とは思えないほど多彩だ。 1964年生まれの僕は、まだ

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          あと10人で20000フォロワー!

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          コンピューターとギター

          Appleの新しいiPad Proのプレゼン動画が、主にクリエイターたちから顰蹙をかっている。 巨大なプレス機に載せられた、数々の楽器やメトロノームやレコードプレイヤーやアーケードゲームや色とりどりのペンキの缶やブロンズ像やボールに目玉のついたゲームのキャラクターたち。陽気な曲をBGMに、プレス機が音を立ててそれらクリエイションのための道具を押しつぶしてゆく。ぺしゃんこになったプレス機を持ち上げると、そこには今までで一番薄いiPadが… という動画。リンクは見つからなかった

          コンピューターとギター