連休も本読み
昨日は予約本を取りに、近くの図書館へ🚗==
返した本は ザ・パーフェクト(日本初の恐竜全身骨格発掘記)
むかわ竜発掘記(漫画)と化石ハンター(小林快次)を読んでいたので
より詳しく、この発掘に関する内容がわかることになる。
昨年の孫との博物館めぐりで、すっかり恐竜好きになったバーバでした。
予約本は 君のクイズ 小川哲
(たまたま本好きなyoutubeで、手にした一冊とあったので、早速この本をコメント欄に書き込んでみた。こんな繋がりって楽しそうです。)
まるでtvのクイズ番組を見ているかのような臨場感、イッキ読み!
クイズ内容が難しく、いろんな知識まで得られたような気分になる終わり方。
連休でもあるので、一冊では持たないと思い、図書館内をうろうろ👣👣
ジジイの片づけ 沢野ひとし
我が家の爺にも、この一冊をすすめたい。
本見せたら、ジジイが捨てられるのか?など言っとった(笑)
年とともに、過去の思い出に浸ってないで、シンプルに生活したいものです。
婚礼、葬礼、その他 津村記久子
友だちの結婚式の最中に、たびたびの電話、しばらくして出ると、上司の親が亡くなったから、今すぐとの招集。
普通行かないわ!ってまず思ったし、葬礼での様子がもっと深いところまで、突っ込んでほしかったなという印象。
薄情 絲山秋子
東京出身の鹿谷が、田舎の山奥で工房をもっている、そこには地元の人たちも集まり、愉しい日々の営みがあった。
神職の後継ぎをしなければならない、宇田川にとってそれは、憧れでもあったのか。
都会から帰ってきた、同窓の 蜂須賀との淡い関係
しかし、そんな中、鹿谷のアトリエが火事で燃える。
その後、宇田川は 鹿谷を「よそ者」といい、自分の記憶からも消し去ろうとした。