読書感想文:奇想の系譜/辻惟雄
奇想の系譜
辻 惟雄 著
ちくま学芸文庫です。
うっかりこれの後の「奇想の図譜」から読んでしまったのですが、こっちも面白かった。(2008)
っていうか岩佐又兵衛の当たりで「うげろー」気分になって(面白いと思うが、好きとはちょっと別)少し止まっていたのですが、今日、たまたま浮世絵展見に行ってたのもあって、ちょうど読んでるところの現物が見れて面白かった。
歌川国芳のあれは、確かに現物の色を見ないと衝撃は分からないなー。
しましまです。
(2008/8 確か当時展覧会などもあってそれも相まってメモの色合いが強い。まあこれこそ記憶スケッチ)
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