自己紹介
今更ですが、自己紹介がしたくなったので綴ります。
名前「森塚歩夢」…森塚はとあるアニメのキャラクターから取ってます(作者様すみません)。歩夢は自分で考えました。本名ではありませんし、本名も嫌いなので改名するならこの名前になりますが、実母も友人も旦那氏もこの通称名で呼んでくれるので助かっています。
性「生物学上、戸籍上は女。性自認、ジェンダーは男性寄りの無性」…声低くなりたいです。男パスできるようになりたいです。服もユニセックスかメンズが好みです。
一人称「普段一番多く使っているのは自分。その次俺。たまーに僕」
パートナーがいます。パートナーシップ宣誓したいですね。
物心ついた頃から母子施設にいました。恐らく5歳まで。
実母は、多飲症、パニック障害、知的障害を持っていて施設暮らしです。
姉が1人いますが、軽度知的障害(というか、ほぼ境界域知能)ですが、療育手帳を持っています。高校生の時に抜毛症になるレベルの悩みを抱え、リストカットをして応急手当てとしてリストバンドをしていました。そこから精神科に通うようになりました。現在はグループホームで生活しています。世話人さんを頼りながら難しい手続きなどをしているそうです。精神薬は処方されているようですが、障害者雇用でベテランのアパレルショップ店員をしています。
俺も実母も生活保護ですが、姉だけは稼ぎと障害年金でグループホームを利用しています
俺はパートナーと生活保護をもらいながら賃貸に住んでいます。
持病「心室性期外収縮、線腫瘍甲状腺腫、起立不耐症の疑い、乳糖不耐症の疑い、
注意欠如多動症、アスペルガー症候群、気分症(気分変調症、気分循環症、双極症?)、パーソナリティ症(境界型)、解離性障害(健忘、恐らく一過性の昏迷、同一性の疑い)、現実感消失症?、複雑性PTSD」…気分症に関しては流動的に病態が変わるようなので病名はコロコロ変わりますね。パーソナリティ症は一番近いのが境界型だそうです。確かに見捨てられ不安とか同一性の混乱とか診断基準は当てはまりますからね。解離性障害に関しては、健忘が時々出てきます。同一性はパーソナリティ症と被るので何とも言えないですね。鑑別が難しいと思います。たまに空間把握ができなくなったり、物が遠く感じたり、自分で体を動かしている感覚がなくなったりします。一番長く診察してくれた医師が研修も踏まえて考察した見解として、俺の病態は複雑性PTSDになるそうです。
たまにパニック発作を起こします。後は、遺尿症ですね。
※診断書などの書類上は「ADHD、ASD、双極性感情障害、境界性パーソナリティ障害」だそうです。細かい項目には解離性健忘やら心的外傷ストレス症状(PTSD)が追加されています。
気分安定薬と眠剤、抗うつ薬を飲んでいますが、俺の治療に一番有効なのはカウンセリングですね。
治療を諦めてはいけないんですが、諦めたくなる時もあります。
病状のせいとはいえ、色々悪いことをやらかしてきましたから、ただ誠意を持って行動を改めていき、信用を取り戻すしかないんですよね。
対人関係もトラブルばかり起こしてきましたから、行動をする前に心にブレーキをかけて冷静に出来ればアサーティブに会話ができたらと意識するようにしています。
トラブルを起こしてしまうのではないかと思うと、新しい人間関係を構築することがとても怖いです。
ただでさえ、通りすがりの人が怖いのに。
必要最低限以外の外出はそこそこ抵抗があります。
でも、パートナーは頑張っていると思うと見習わないといけないなと思うのです。
焦らず、ゆっくり、優しく。
関わってくださる皆様、いつもありがとうございます。