森塚歩夢

闘病、日常、趣味などの備忘録

森塚歩夢

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最近の記事

自己紹介

今更ですが、自己紹介がしたくなったので綴ります。 名前「森塚歩夢」…森塚はとあるアニメのキャラクターから取ってます(作者様すみません)。歩夢は自分で考えました。本名ではありませんし、本名も嫌いなので改名するならこの名前になりますが、実母も友人も旦那氏もこの通称名で呼んでくれるので助かっています。 性「生物学上、戸籍上は女。性自認、ジェンダーは男性寄りの無性」…声低くなりたいです。男パスできるようになりたいです。服もユニセックスかメンズが好みです。 一人称「普段一番多く使っ

    • ばぶさん(パートナー)について

      なんとなく考えてたら書きたくなったので記録として残そうかなと。 ばぶさんは精神に障害があり、体調が良い時と悪い時の波があります。 良い時は出かけることもありますが、悪い時は1日中布団にくるまって寝込んでしまいます。多分、精神障害に罹患している人で似たような方、いらっしゃるのではないでしょうか。 俺は寝込むほどではありませんが、意欲低下、食欲低下、ぼーっとするなど精神運動が止まります。 また、解離性健忘がかなり多いので、昔のことから昨日のことまで忘れてしまうことはたくさんあ

      • 11月12日通院記録など

        ばぶさんが11月11日に退院したので退院パーティをしました! すごく意味のある入院になったとのことで、入院期間中衝突があったり、今後の生活についての会議をしたりと不安、不穏になることばかりでしたが、本人がスッキリした表情で帰ってきたので安心しました。 これからのことは、CWにがっつり仕事をしてもらわないといけないのですが、タイミング悪く体調を崩しているとのことだったので、まずは復帰を待ちたいと思います。 そして、翌日は俺の通院でした。 ばぶさんも同行する予定でしたが、体調が

        • 映画「子宮に沈める」鑑賞(途中経過)⚠️

          なんとなく耳にしたことはあったから鑑賞してみた。 ちなみに、本作品は18歳以上鑑賞可能な作品である。 ⚠️この記事は性的な内容を含みます。また、虐待内容も含みますので、閲覧する際は自衛をよろしくお願いいたします。 出てこない父親。 最初は朝の支度から始まる。 おそらく母親の月の障りが描写されている(血のついた下着を洗う描写がある)。 手の込んだロールキャベツを作り、まだ1歳にもなっていない子と、3歳くらいの子との2人の子どもをワンオペで育児する母親。 夕飯まで平和に過ごす

          セカオワ深瀬さんを見て

          こんばんは。 数分前にセカオワの深瀬さんのライブMCを見て、色々感じたことがありました。 深瀬さんといえば、アーティストの中でも 「パニック障害」「精神科閉鎖病棟」「精神疾患」 と、連想される言葉が精神障害関連でした。 俺がセカオワを知らなかった時からも、「セカオワのボーカルの人はアメリカに留学したけど、パニック障害になって帰国したそうだ」と話してきた人がいました。 RPGを聴いて「なんか良いなあ」と思い、色々な曲を聴いていたら確かに明るいとは言えない曲もありました。と

          セカオワ深瀬さんを見て

          通院後…。

          前回の記事から人間関係に亀裂が走り、とあるセリフで旧友と絶交した時のことをフラッシュバックをしたんです。 見事に同じセリフでした。 「あ、あの子と同じセリフだ」とハッとなり、自傷行為をし、気がついたら一夜明けて通院の日になっていました。 フラフラしながら病院に行き、泣きながら診察を受けました。 正直、憶えてないです。泣いたことと、薬物調整の話以外は。 どんな話をしたのかまでは憶えてないです。 次回は来週でも隔週でも良いみたいです。

          吐き出し。

          結局俺のどこが好きだったの? 憶えてないから責めても仕方ないのは分かってるんだけど、あんなに猛烈にアタックして始まった交際だったけどマッチングアプリを自白した時は頭上に隕石落っこちてきたくらいのショックだった。 当時から俺と別れたかったの? 「こんな俺と別れていい加減幸せになってよ!!」って泣き崩れてたけど、何であなたが泣くの?? つまんねえ交際だなって思ったの? 「どういうものか知りたかった」とは言ってたけど。 2023年6月24日、あなたは何かに乗っ取られて薬をODし

          吐き出し。

          ばぶさんが入院しました

          何も気づいてあげられなくてごめんね。 ばぶさんはきっとキツかったんだろうな。 自ら入院を選びました。 主治医も納得していて、最初は「任意」という形での入院でしたが、「医療保護入院」に切り替わりました。 今日病棟の看護師と話していてスマホの使用について聞いたら自己管理と言っていたのでなんだかホッとした自分がいました。 しかし、留守電が入って「電話、スマホが使えなくなったので〜」という内容のメッセージが残されていました。 手紙でのやり取りはできるとは思います。ただ、何故か「そ

          ばぶさんが入院しました

          10月15日診察記録

          色んなトラブルがあって心身共に不調のまま受けた診察。 正直、率直な感想としては 「いつになったら君たちは転居するんだい?」 と主治医に遠回しに言われた感覚。 そして、「あなたはトラウマがあるんですね」と言われたこと。 巷で噂のトラウマ緩和処方ではなく、抗精神病薬のペロスピロンが出た。 コンサータは減薬の方向でいくが、今回はとりあえず薬追加で様子見。 主治医がイライラしているように感じた。

          10月15日診察記録

          福祉に捨てられた

          昨日、俺とばぶさんが利用できる手当金はないか市の福祉のしおりを読んでいた。 同時進行で市のHPも見ていた。 唯一利用できそうな制度があったから市役所に電話した。 障害の担当課の人は 「障害児は17歳までなので…」 俺「17歳?!?!」 と、とても驚いた声で聞き返した。児童福祉法でも児童は17歳とは聞いたことがない。 「ちょっと待ってください」と言って 俺たちが利用できる制度を探してくれた。 折り返しの電話が来て 「あなたも障害の等級が1級から2級に下がるので、利用できる制

          福祉に捨てられた

          諦めかけたけど…

          今現在、診断されている疾患名は ・注意欠如・多動症(ADHD) ・自閉スペクトラム症(ASD)※アスペルガー症候群かな? ・気分症(現在は「気分変調症」だけど以前は、「双極症」だったり「気分循環症」だったり) ・パーソナリティ症(境界性は外れたようです) ですが、他にも色んな診断があって、 ・特異的不安症 ・解離性障害 ・遺尿症 などありますが、薬物治療だけでは治療できない疾患もあります。 でも、今のかかりつけの病院はカウンセリングを受けることができなくて、困っているとこ

          諦めかけたけど…

          仕事について

          今は障害年金と生活保護を受給している無職療養中?の身分ですが、ばぶさんととある事をしてみようと提案しました。 ADHDの特性か分かりませんが、色んなアイデアが浮かび資材を集めて何とか形にはなりました。 2人で「さあ、これから世に出していこうかな〜」という段階で、その作業が「就労」であり「義務感である」ように思えてきました。 親密な仲の人でさえ、「俺に指摘してくる上司のような人」や「俺のやり方が通らない」と少し感じるようになり、「ノルマ」をこなさなければいけないと自分で自分に

          仕事について

          不注意?

          今日、Nintendo Switch用の有線ヘッドホンが届きました!! ただ、問題なことがあって… 「これ、いつ買ったっけな?そもそもA◯zonで買った?」という記憶の問題。 某フリマサイトでは買ったのは覚えているけど、大手通販でポチった記憶が朧げなのです。 実は、このような事は3回目かな? 9月に入院した時にフリマサイトで同じ商品を二つ買ったけど覚えてないというエピソードが2回もありまして「んんん?!なんで〜??」という状態です。 ADHDの不注意が顕著になってきている

          怖かった通院

          10月4日に婦人科を受診してきました。 初・婦人科です…。 不正出血が毎月あるので流石に婦人科に行こうということになりました。 別に将来子供が欲しいわけじゃないし…と思っていたのですが、病気の可能性を懸念して受診することにしました。 内診?(細胞とるやつ)痛かったあ…。 お腹のエコーも見ましたが、現時点ではよく分からずということで、2w後に再診です。 医師からは 「ホルモンバランスの乱れとかで起こったりするからね〜、仕事がきつい?」と聞かれ、仕事は今はしてないけど精神的身

          怖かった通院

          通院をやめたい

          令和2年の頃と状況が変わったのは重々承知している。 だけども、変化の大きさに動揺を隠せない。 今の態度が続くなら通院はやめようと思う。 最初と最後の挨拶はテンプレだから気にしてない。 原稿用紙と通院ファイルを渡すと、第一に原稿用紙に手が伸びる。 内容について話すが、タメ口を聞いて肩肘をついて話す。 流石に驚いた。 「俺はそんな態度で接していいと思われている患者なのか」と。 患者を、少なくとも俺に対する個人的な思いが態度に表れているのではないか。 それなら通院やめるぞ。 パー

          通院をやめたい

          怒涛の日々でした。

          9月24日の心療内科通院から9月29日までの数日間、やらなきゃいけないこと、やりたいことでぎっしり予定が詰まってしまい、あっち行ってこっち行ってと、とにかく多忙でしたね。 コンサータ飲んでるはずがタスクが頭にぽんぽん浮かんできちゃって肉体的疲労が積もってました。 途中で、ばぶさんに八つ当たりされたりして家を飛び出したりなんかもありましたね。 noteもログインできなくなって結局最初からになりました。 まあ、いいんですけどね。 したこと ・メルカリ作業 ・髪染めた ・外

          怒涛の日々でした。