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アフィリエイターとコンテンツマネジャーとの違い

 アフィリエイターと言う言葉を一度ならず耳にしたことがあるかと思います、”アフィカス”などと言われるように決して友好的な目で見られることの少ないアフィリエイターですが実際はどうなのでしょうか?

 まず、コンテンツマネジャーというのはいわゆる”社畜”にあたると思っていいと思います。ゲームコンテンツであれば上層部やプランナー、プロデューサーが決めた内容に沿ってメディア展開をしてゆくのです。

 実際、私がやっているのは”社畜”になります。アフィリエイターと私のライフスタイルは元より、スタンスが圧倒的に違います。固定給でいただけるマネジャーとしての業務は多忙を極め、精神的ストレスも半端のないものになります。

 Red Bull片手にLAWSONでLチキを頬張りながら充血した眼でモニターとにらめっこ。1週間に2~3度お風呂に入れるかどうか(シャワーは基本的に浴びます)です。

 しかも、週休二日制なんてありません。プロデューサーなどから指示書がPDFファイル形式で渡され、それの”伸びしろ”を良くするのが私の仕事と言っていいと思います。

 それに対してアフィリエイターというのは”個人事業主”もしくは”フリーランスのクリエーター”という位置づけで良いと思われます。基本的にフリーランスなので締め切りなどは自分で設定しない限り発生しませんし、徹夜作業になることも稀だと思います。

 ただ、成功も失敗もすべて自分で管理するのがアフィリエイターです。寄らば大樹の陰というスタンスでは、アフィリエイターは向いていないと思います。

 記事が二転三転して申し訳ないですが、実際私自身はアフィリエイターでもありコンテンツマネージャーでもあります。あと、ゲーミングハウスを運営しているという点では”イッタイ何者?”と思われるでしょう。

 散々いままでゲーム障害に匹敵する記事に関して批判的な記事を書いてきましたが、それらを配信しているのもアフィリエイターであったり、コンテンツマネージャーであったりするのです。

 まとめですが、ゲーム障害、依存もんだいを取り上げるには少しばかり”気をつけて”アフィリエイターやコンテンツマネージャーの方に声を大にして言いたいと思います。今後はYou Tube活動も視野に入れてマルチに活動できればなと…

 ここまで読んでくださってありがとうございました、最後に”煽るものは煽られる覚悟があるやつだけだ”とだけ言っておきます。それではまたお会いしましょう。

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