小鳥遊樹の魔法学校 ピンク色の魔法 「パステルで遊ぶ」画材説明3
小鳥遊樹の魔法学校
ピンク色の魔法
「パステルで遊ぶ」画材説明3
はじめに
この動画は、ピンク色の魔法「パステルで遊ぶ」の画材の続きを説明しています。
パステル用のスケッチブックの説明の続きです。
パステルは粉なので、擦れると前の紙を汚してしまうため、パステル用のスケッチブックでは一枚一枚表面を保護するための紙が付いています。白だけではなく、色のついた紙も多いので楽しんで実験してみましょう。
パステル専用の紙だけではなく、ワトソン紙やマーメイド紙のような高級水彩紙も使用することができます。
注:ハードパステルでケント紙のような表面の滑らかな紙を使うと、より細密な表現ができるようです。これも試してみてくださいね。
飾り方
気軽に飾って楽しむのであれば、はがきサイズの紙に描いて、定着液をスプレーし、100円ショップなどで額を購入して入れて飾ると、一番気楽に楽しめると思います。
パステル画に合わせて、額をパステルカラーにペイントしてみるのも楽しいですね。
ハードパステル
ターレンスジャパンのヌーベルのカレーパステルは150色と色数も多く(現在は、メタリック調や蛍光色のような新色も発売されているようです)一本ずつバラ売りされているので、購入しやすいです。
ハードパステルの角で細い線もかけますが、より思い通りに繊細な線を書き足したければ、パステル色鉛筆を使うことをお勧めします。 パステル色鉛筆が手に入りにくければ、水彩色鉛筆を併用すると良いと思います。
本の紹介
アトリエにあるパステルの本の紹介です。
錦織弘さん「素敵な花パステル画」
中村友美さん「手軽でたのしい ふわかわパステル画」
池田あきこさん「ダヤンのパステル画教室」
三好碩也さん「パステルで描く」
草野雄さん「パステル&色鉛筆 2風景」
江村信一さん「誰でも描ける!パステルアート」
どの本もとても素敵な本ですが、江村信一さんのパステルアートは、「絵を上手に描けない」と思っている人が、ストレスを感じずに作品を作ることができる素晴らしい本だと思います。
ピンク色の魔法でパステルを使うことのポイント
ピンク色は愛の魔法なので、夢のような可愛らしいふわふわとした感じを、どうすれば出せるのか?どんな色でどんな道具を使えば良いのか?あなただけの愛を表現してみてください。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
ナレーション小鳥遊樹でお送りしました。
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