小鳥遊樹の魔法学校 灰色の魔法 同じ模様を繰り返す
小鳥遊樹の魔法学校
灰色の魔法
同じ模様を繰り返す
はじめに
この動画は灰色の魔法の「同じ模様を繰り返す」の実技を説明しています。
ゆっくり描いたり話したりしていますので、お忙しい方は倍速で再生してください。
なぜこれが灰色の魔法になるかは一つ前の動画で説明していますのでご覧くださいね。
マスの作り方
ものさしがある人は5 センチ✖️5 センチのマスを縦が3段、横に5個作ってみましょう。
ものさしがない人はハガキを定規がわりに使っておおよその形を書いてみてください。
葉書もない人はフリーハンドで適当に書いて大丈夫です。
目分量で大体同じぐらいに書くというのも練習になりますので、やってみてくださいね。
後で物差しで測ってどのくらい同じ長さに欠けているか見てみるのもいいですね^^。
ますができたら対角線を書いてください。
*注(動画の中ではハガキのサイズを15センチ✖️10センチでご紹介していますが、
正確には14.8センチ✖️10センチです。訂正させていただきます。)
模様の入れ方
メインになる模様を三つぐらい決めて同じ間隔を空けて同じくらいの大きさに描いてみましょう。(私は、 お花と 牛とミルクにしました。)
できるだけ同じ形にしたい時はトレーシングペーパーで写しても大丈夫です。
デジ絵の場合は投げ縄で選択してコピペしますが、これはアナログなので、全く同じ形に描かなくてもOKです。どれか一つだけ違う表情にしてみたり楽しんでくださいね。
3種類かけたら、もう3種類を入れてみましょう。
その後は空いている空間を規則性をもって、ひたすら埋めていきます。
マスも模様もどんどん小さくできる人はしてみてくださいね。
大きさは自分で決めて大丈夫なので、その空間を全て形で埋め尽くしてみましょう。
ポイント
大切なのは、規則性をもって、コツコツ地道に、丁寧に、細かく、様々な形で埋めていくことで集中力を養うことです。
この課題を面倒臭い、疲れた、やりたくないと思う人は、この修行が今は必要ないので無理してやらないようにしてください。
おわりに
皆さんの作品の見せて頂き方を説明します 。
まず皆さんがインスタのアカウントを作り、ご自身のインスタに作品をあげて、私のインスタに「灰色の魔法の作品を描いたよー」と、コメントを残してください。拝見させて頂きますね^^力作をお待ちしています。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
愛💖アプリシエイト
小鳥遊樹でした。
じゃあまたねバイバイ!