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闇と闇と光を読んで。これは少年漫画だ。
闇と闇と光
この本はM&A がテーマの一冊
そもそもM&A って?自分の企業を売却して対価を得られるやつ
#これあってる?
著者、恵島良太郎の実話をもとに作られた、
ほぼ実話のような物語
読み進めていると、登場人物も本人の名前なんだとか
内容として、恵島が育てた自分の会社を売却までの過程
手元に入る約10億円を前に心境の変化があること
売却後にも会社の成長をそばで見守れるようにと
契約したつもりが、相手の罠にはまって、何もできない恵島。
乗っ取られた会社を取り戻すために、
仲間を集めて大企業から取り返すまでの物語
M&A なんて身近に感じ過ぎなくて難しい話かとおもいきや
読み進めると、大成功の自分、そして転落、別れ、仲間と出会い、
巨大なものに立ち向かう姿は、
少年ジャンプを読んでいるような錯覚に陥った。
今回の著書が初めての著者。文章の荒々しさも要因の一つだと思う。
半沢直樹のようで、ワンピースのようだ。
でも、これは、実話の物語。
これを読んで自分を奮い立たせてほしい。