コレを女性に話したら嫌われるの確定

こんにちは、しりんです。

僕はコンサル生のデート音声や
LINEメッセージを添削するのですが、

うまくいかない男性は…

女性に話してはいけないことを
平気で話しています。

また、女性を傷つける言葉を
悪気なく言ってしまう傾向があります。

彼らの言い分としては、

「ちゃんと伝えたほうがよい…」

「ストレートに伝えたほうがよい…」

という言い分ですが、世の中には
ストレートに伝えられて
傷つく人のほうが多いと思います。

とくに女性はオブラートに包んで
陰口や悪口を言うことがあるので

ストレートに言う = デリカシーのない男

と思われる傾向があります。

どれだけ会話がうまくても
女性を傷つけることを言えば
一発で嫌われます。

あたなもそうじゃありませか？

例えば、

あなたが太っていたとします。

そんなときに知り合った女性が
体型の話をしてきたら、どう思いますか？

なんとなく嫌な気分になるはずです。

また、

あなたが禿げていたとします。

それを女性が根掘り葉掘り
聞いてきたら、どうですか？

例えば、

「〇〇さんは、いつから禿げたのですか？」

「禿げを改善する活動はされていますか？」

「普段は帽子とかで隠されているのですか？」

などと聞かれたら
ゲンナリすると思います。

つまり、

・体型
・髪の毛
・顔のこと
・体毛の濃さ
・身長
・カラダのアザやシミ
・アトピーなどの皮膚の話

は、話題にしないほうがよいです。

酷い人（非モテ男）になると
女性の体型や顔のことを平気で
話題にするので最悪です。

例えば、

「中東系の顔ですよね？」

とか、

「芸人さんに似ていますよね？」

とか、

「貧乳ですよね？まな板ですよね？」

などと平気で女性に言います。

気の弱い女性や、
場の雰囲気を壊したくないコミュ力の
高い女性は、そこで怒ることなく
うまく会話に付き合ってくれます。

すると非モテ男性は、

「これはウケる」

「これはウケている」

「女性に喜ばれている」

と勘違いをして
さらに、その話題をします。

僕は水商売の世界や恋活パーティーの
主催者をやっていたのでわかりますが、
そういうことを言われた女性は、後で

「あの男、マジで1回死んだほうがいいよー」

とか、

「だからモテないんだろうね…」

みたいに言っていたのを
幾度も聞いたことがあります。

恋愛や女性関係が
うまくいかない男性に限って

「自分は悪くない」
「自分に落ち度はないはずだ」

と思い込む傾向があります。

とくに年齢を重ねるほど
その傾向が強く、

女性の心が傷ついていても
それを見過ごしてしまいます。

恋愛トークにおいて、

・加点

も大事ですが、

・減点されないようにする

は、もっと大事だと思います。

・体型
・髪の毛
・顔のこと
・体毛の濃さ
・身長
・カラダのアザやシミ
・アトピーなどの皮膚の話

こういう話題を控えることが
減点をされなくなる秘訣です。

ちなみに、ホストの世界では
入店したその日に、

・職業
・宗教
・政治
・年齢

は女性客に聞いては駄目だと
言われます。

他にも、

・好きなスポーツチーム
・思想

こういうのも
トラブルのもとになるので
あまり聞かないほうがよいです。

ただ、これはコツがあって

・相手が好きなチームを褒める
・自分の好きなチームは明確に言わずにぼんやりと伝える

という感じです。

＜会話例＞

しりん：スポーツとか好きなんですか？

女性：野球が大好きです

しりん：どこのチームが好きなんですか？

女性：ソフトバンクが好きです

しりん：ソフトバンクは常勝軍団で
本当に強くて素敵なチームですよね！

女性：もうずっとソフトバンクが好きで

しりん：好きなチームがあるって素敵ですよね

女性：しりんさんは好きなチームとかあるんですか？

葉月：とくにあるわけではないのですが
東京出身の東京人なので
ジャイアンツとかヤクルトとかですかね…

女性：そうなんですね

しりん：もう野球全体が僕は好きなんですよ

女性：楽しいですよね

しりん：今度、一緒に見に行きましょうよ

女性：ぜひぜひ

＊　　　＊　　　＊

こんな感じでデートの仮アポをとります。

目的は野球の話をすることや
どっちが野球愛が強いかを語り合うことではなく、

恋愛

に発展させることですので、
コミュニケーションを通じて
少しでも

男と女としての関係が発展する
会話を選択します。

このあたりは少し高度な会話に
なってしまうと思うので、

まずは、

カラダのことは話題にしない

で、減点は防げると思います。

非モテ男性に限って悪気なく、

「横澤夏子さんに似ていますよね？」

とか、

「イモトアヤコさんに似ていますよね？」

などと言ってしまいます。

これの怖いところは、それを言われた
女性に嫌われるだけではなく
その場にいる他の女性からも

「コイツまじでないわ～」

と思われることです。

もし、あなたの気になる女性が
そのグループ内にいたとしたら
もうその時点で

勝負あり

ということです。

僕はこういう場面を
幾度となく見てきました。

口は災いの元

です。

ホストやキャバ嬢が異性にモテるのは
相手の自尊心を高めることができるからです。

あなたの目の前に
同じくらいのレベルの女性が2人来たとして、

1人はあなたのカラダや顔に対して
不快になることを言ってきて、

もう1人の女性は
そうしたカラダの話題には触れずに
丁寧に接してくれて、しかも
自尊心を高めてくれたらどうですか？

間違いなく
後者の女性と次も会いたいはずです。

女性も同じです。

ホストクラブでは女性のことを

姫（ヒメ）

と呼ぶことがありますが、
それは女性の自己重要感を高めるためです。

あらゆる方法を使い
女性の自己重要感を高めて
女性の心を虜にするのです。

デリカシーなく女性のカラダのことを
話題にしているようでは、モテる日は
訪れないと思います…

・女性が言われたくないことは言わない

・女性が言って欲しいことだけを言う

これがデキればモテます。

応援しています。

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。

しりん


■編集後記

今日はこれから
繁華街へ飲みに行くので編集後記は
ナシということで（笑）