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彼女を作るのもヤルのも簡単です!

こんにちは、しりんです。

No1ホストも

No1キャバ嬢も

落とせない異性はいます。

これ、非モテ男性と
言われる方に限って
勘違いしていますが、

「モテる人はどんな異性でも落とせる」

と勘違いしています。

この発想というか妄想でいると
モテる日は永遠に来ないと思います。

僕も実は
自分がホストの世界に入る前までは、

No1ホスト = どんな女性も虜にできるプロ

だと思っていました。

また、

巷にいるNo1キャバ嬢も
どんな男も虜にできると思っていました。

しかし、自分が水商売の世界に入り
これは妄想だったとわかりました。

実際にNo1キャバ嬢もNo1ホストも
誰でも落とせるわけではないです。

彼らや彼女たちは

自分のキャラや強みをわかっていて
それにヒットする人だけを虜にしているのです。

これ、超重要なので確実に
理解して欲しいのですが、

異性を追いかけているのではなくて
自分の強みをブーストさせて
それの虜になる人だけを惚れさせて
虜にしているのです。

わかりますか?

追いかけたり
口説いたりしていないのです。

もちろん「思わせぶり」はしますが
自分の立ち位置を下げてまで異性を
追うことはしないのです。

一方、

非モテの人に限って
淡い妄想を抱いていて、

モテるようになれば
どんな異性も
(自分の好きになった女を)
落とせると思っています。

そのボタンの掛け違いともいえる
勘違いから、

女性を追いかけ
No1ホストでも実現できないことを
自分はできると思い込み
それがデキないと激しく落ち込みます。

「自分は全然モテないのです…」

などと言います。

でも、いろいろ話を聞いていくと

「大好きだった職場の女性に振られました…」

みたいな話になります。

たった1人の女性に振られただけで
まるで

「俺の恋愛はダメダメで
俺はコミュニケーション力に欠点があるんだ…」

みたいな発想になります。

僕から言えば、
その発想がダメダメで、その発想だから
モテないわけです。

No1ホストやNo1キャバ嬢でも
百発百中はないのに
1度や2度や3度振られたくらいで

「俺には欠点がある…」

と思い込むのは馬鹿げています。

もちろん、自分を省みて
進化していくことは大事です。

ホストやキャバ嬢も日々
モテるようになるために
努力しています。

しかし、その努力の方向性は
ポジティブなものです。

自分の強みをどんどん伸ばしていき
自分の魅力を感じてもらう人を
増やしていくための努力をしています。

これは何度も記事で
書いていることですが、

「自分がタイプだからといって
相手があなたをタイプとは限らない」

という話です。

えーっと、わかりやすく言うと、

あなたがババーが嫌いだったとします。

布団おばさんみたいな
図々しそうなババーです。

そういうおばさんに好かれたら
嬉しいですか?

熱烈に好かれたらあなたもババーを
好きになりますか?

ならないと思います!
いや、絶対にならないでしょ(笑)

なるわけねーよ!
ですよね?(笑)

でも、自分事になると、
人は都合よく考えて、

自分が若くてカワイイアイドルような
キャバ嬢を好きになれば
相手も自分を好きになってくれると
心のどこかで信じています。

だから熱烈アプローチをしたり
恋愛テクニックを学ぶのです。

でも、ダメなものは何をやっても駄目で
そもそも論として、
ターゲットを変える必要があります。

例えば、

若くてカワイイ子が好きならば、
少なくても

年上男性が好きな
若くて可愛い子を
狙う必要があります。

また、あなたが恋愛において
価値観が重要だと思うならば、

少なくても

あなたの価値観がどういうものか
具体的に説明できる必要があります。

こういうのがわからずに

闇雲に
手あたり次第に
勉強とか言いながら
自分の強欲をブチまけても

結果は悲惨なことになります。

自分を高めるというのは、
最初から脈のない相手を
どうにかする話ではなく、

自分を好いてくれそうな女性からの
反応を今以上に高める



少しでもパイを広げるためです。

僕は自分で言うのもなんですが
同年代よりモテますし
20代前半の女性と付き合ったり
カラダの関係になるのも楽勝です。

でもそれは、

・自分を好いてくれそうな女性を見極めるのが天才的にうまい

・自分を好いてくれそうな女性が増える努力をしている

・自分を好いてくれそうな女性がもっと愛欲が高まるように努力している

からです。

そもそも駄目な女性を
どうにかしようとしているわけではありません。

これはホストのNo1の先輩をみて
当時、そう決めたルールでもあります。

「あーこんな売上のある
トップホストでも
お客さんをちゃんとセグメントして
狙い撃ちしているんだ…」

とわかったからです。

職場の女性が好きとか
そういう相談をよくいただきますが、

僕の答えは簡単で、

その女性があなたを好きになる
条件が整っていれば
あなたの努力次第で落とせる確率は
上がると思いますが、

そもそも

箸にも棒にも掛かっていなければ
努力したところで無理だと思います。

という感じです。

で、こういう話をすると

「諦められないです…」

という人がいますが、
残念ながら、というか
本当に申し訳ないのですが、

この発想が非モテなのです。

ホストの世界で言うならば、
1円にもならない女性客に必死で
追いかけて

「俺はこのお客さんから
お金を貢いでもらえないと諦められないです」

と言っているのと同じです。

執着すればするほど
自分のセルフイメージも下がり
混乱していきます。

1人の女性に固執すると猛烈に
視野が狭くなり
他の女性が見えなくなります。

世の中には
もっとあなたとマッチして
あなたを好きになってくれて
もっとカワイイ女性がいるのに

”その女性”

に固執するのです。

あなたを好きになる女性の

・幅
・深度

を拡大するために
自分磨きをするべきなのです。

僕は女性と5分話すと

「この女性はイケるかどうか」

が、だいたいわかります。

そこが見えないと
そもそも脈のない女性に
フルスイングして疲れます。

モテるとか
女性とヤルとかって
めっちゃ簡単なんだけどな…

伝わらないですか???

応援しています。

しりん

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