見出し画像

自由に生きるために、自分を知るための3つの方法(1つめ)


こんにちは!

海外移住して17年、海外で子育てを終え、
自由に生きている高見かなえです。

今日は「自由な人生を手に入れるために、自分を知るための3つの方法」の1つ目についてお話します。

前回の記事では、「自分を知ると自由になる!」についてお話をしました。

自分の価値観、強み、弱み、興味、欲求、恐れなどを理解し、これらを把握することで、人生の選択肢をより意識的に選び取ることができるようになりますね。


それでは、自分を知るためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

以下に自分を知るための具体的な方法を紹介していきます。

1つ目  過去の経験を振り返る


過去の経験を振り返ることで、成功のパターンや、成長のきっかけとなった出来事を分析できます。

まずは、過去の成功体験を振り返ってみましょう。

  過去にうまくいった出来事や達成感を感じた瞬間を思い出し、それらがどのようなスキルや状況に支えられていたかを考えます。

このプロセスを通して、自分の強みやモチベーションの源泉を見つけることができます。


次に、過去の失敗から学びましょう。

失敗した経験や挫折から得られた教訓を振り返ってみてください。

実は、失敗の体験は、成功体験よりも人を成長させる力になります。

どのような行動が失敗につながったのか、どう改善すれば良かったのかを考えることで、自己成長のヒントが得られます。

自分を責めることなく、自分自身を客観的に見つめ直しましょう。


そして、過去の経験や現在の状況を振り返り、自分が何に価値を置き、どのような時に満足感を感じるかを考えてみましょう。

例えば、過去に達成感を感じた出来事や、逆に不満や後悔を感じた場面を思い出すことで、自分の価値観や欲求が浮かび上がってくるはずです。


私の場合、子供の時から「社会の期待」や「女性としての限定された役割」
「旧態依然とした日本社会での窮屈さ」などに不満を感じていました。

なので、私が人生を生きていく上で大切にしている価値観は、「自由」「好奇心」「多様性への理解」だと気づきました。

このように、私が自分の価値観がはっきりさせて自由に生きられるようになったのは、過去の経験を振り返り、自分を分析してきたからです。

Instagram: @kanae_takami


今日は、「自由に生きるために、自分を知るための3つの方法の一つめ、過去を振り返って自分を分析する」というお話をしました。


記事に書いてあることを参考に、あなた自身についても振り返ってみてくださいね。

今後、あなたが大切にしていきたい価値観が見つかり、今よりも自由に生きるためのヒントがあるかもしれません。

次の記事は「自由に生きるために、自分を知るための3つの方法」の2つめ
をご紹介していきます。

お楽しみに!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう!

これからも、私自身が実践してきた、自由に生きる方法をご紹介し、
あなたが自分らしい人生を築くためのヒントをお伝えしていきます。

これからの記事を見逃さないためにも、是非フォローよろしくお願いします。


高見かなえ SNS

Instagram: @kanae_takami
X(Twitter):@KanaeTakami
Ameblo: https://ameblo.jp/kanae-nz/
note: https://note.com/takami_kanae/
TikTok: @kanae_takami 

下の記事では、私が自由な人生を手に入れるために最も役に立った
「自由に生きるために絶対に必要な3つの価値観」をご紹介し、
あなたが今よりも自由で自分らしい人生を築くための秘訣をお伝えしています。

この記事を繰り返し読んで、書いてあることをぜひ実践してください。

そうすることで、あなたの人生はこれまでよりずっと明るく自由になっていくでしょう。


私の無料ステップメールでは、「将来お金に困らないために!40代からするべき10のこと」について詳しくお伝えしていきます。

40代は、人生の中でもキャリアや家族、生活スタイルが安定し始める時期であり、将来お金に困らないための準備を本格的に進める重要な時期です。

この段階で適切な財務戦略を取ることで、将来のリスクに備え、老後の安心感や経済的な自由を手に入れることができます。

こちらの無料ステップメールでは、40代で行うべき具体的なアクションを紹介していきます。

【将来お金に困らないために!40代からするべき10のこと】

https://www.reservestock.jp/subscribe/291132


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?