支援について
どうも!自家焙煎珈琲でコーヒー豆を日本人の味覚に合わせてオリジナルブレンドし、ECサイトで販売している高倉JB珈琲(←ご注文はコチラ)のらいです。
さてみなさま、いかがお過ごしでしょうか?今日は私の姿勢についてお話をしようと思っています。
それでは、ステキな告知に続いてどうぞ!
今日は、『支援について』というテーマでお話します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
『コーヒーで笑顔にしたい』をコンセプトにした『冷めてもゴクゴク飲めちゃうコーヒー(←意外と少ないですよ)』でお馴染みの高倉JB珈琲の提供でお届けしています。
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2月29日まで!『冬期限定商品ぬくもり』期間限定販売開始です
この冬、高倉JB珈琲の限定商品、『冬期限定商品 ぬくもり』は新発売です。スイーツにピッタリと合う苦味を効かしたコーヒーです。
スイーツと一緒に、『ぬくもりでホッコリ』してみませんか?
スイーツにピッタリ合うコーヒーをぜひ、味わって欲しいです。
そんなこんなで本題です。
さて、私が考える支援についてのお話です。
このブログを読んでいただいているとても大切なお方はご存じかと思いますが、私は今コーヒー事業を軌道に載せるために頑張っています。
しかしながら、コロナによってこれまでの卸の売上が無くなりました。
そのため、収入がなくなり、現在はアルバイトを掛け持ちしながら生活費と借金を払いながらの生活をしています。
そんな中、私はクラウドファンディングに支援したり、ある方のスポンサーをしたり、毎月寄付をしたりしています。
支援してる場合かよ!
という声が聞こえてきます。
その声の意味は、支援やスポンサーや寄付なんかより、まず自分のことだろ!ということですね。
仰る通りです。まさに支援しているお金があるなら、コーヒー事業に回したり、借金の返済に回したりした方が良いのは、私にも分かっています。
ただ、支援・寄付には明確な理由があります。
闇雲に支援や寄付をしているのではありません。
クラウドファンディングの支援やスポンサーについては、高倉JB珈琲のコーヒーをご購入いただいたお客様、応援券をご購入いただいた方へのお返しなんです。
そんな必要はないと思われるかも知れませんが、私は少しでもお礼の気持ちをお返ししたいのです。
なので、少額ではありますが支援やスポンサーをさせていただいています。
支援額が大きい方は、コーヒーの購入額が多い方だとご理解いただければ嬉しいです。
らいさん、こんなに支援して大丈夫なの?
とご心配いただいてくださるのは、とても有難いことですし、嬉しいことですが、
応援していただいていた方への恩返し
なんです。ですから、出来る範囲でしか支援させていただいておりません。
分相応の金額でしか支援させていただいておりません。
私の気持ち的には、もっとお返ししたいのですが、それをすると生活を苦しめることになるので、恩返しどころか本末転倒になるので。
寄付について
これは、高倉JB珈琲の理念である、
コーヒーで笑顔にしたい
がベースとなっており、これまで、不登校児童のサポートされているNPO法人(大阪府)
そして、大阪でコロナに関わる医療従事者の方々(新型コロナ助け合い基金)へ、ほんとに少額(一口500~1000円程度)を毎月寄付してきました。
いずれも現在は、残念ながら不登校児童のサポートをされているNPO法人が解散となり寄付もできなくなりました。
NPO法人の理事長に相談したんですが、今現在寄付が出来るような状態ではないというお返事をいただきました。
そして、大阪府の新型コロナ助け合い基金方は、5類相当に変更となり現在はなくなりました。
そして現在寄付活動を続けているのは、さだまさしさんが主催されている『風に立つライオン基金』に一口(1000円)を毎月高倉JB珈琲の売上から寄付させていただいております。
たかが一口くらいでと思われるかも知れません。
でも、『コーヒーで笑顔にしたい』という理念は、コーヒーを飲んでいただいて笑顔になっていただくだけでないと思っています。
コーヒーで得た利益を次の笑顔のために循環させるために寄付させていただいております。
そんな私の想いで、支援や寄付をさせていただいています。
特に寄付については継続的にしなければ意味がないと思っています。
なので、これからも少額なので金額を公表するには恥ずかしいんですが、今回あえて金額を公表してお伝えすることにしました。
大変な震災が起こってしまったタイミングでこんなことを公表するべきか、正直迷いました。
しかし、今こそ高倉JB珈琲を応援、心配していただいているみなさまにお伝えするべきと判断しました。
ご理解いただけると嬉しいです。
引き続き応援いただきますようお願いいたします。
事務所からは以上です。
それではステキな1日になりますように!
高倉JB珈琲のらいでした。
ではまた。
追伸
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