「読書」のための「読書」って意味あるの?

「あれ?なんのためにこの本を読んでるんだっけ…?」

ある本を読んでいてふとそんな思いに駆られました。
それは「読書術」といわれるような種類の本。

読書のための読書ってどういうこと?

一瞬そんなことが頭をよぎったので、
ノートにメモしておきました。

読書の目的とは?

そもそもぼくの場合、
読書は本から何かしらの気づきを得て、
思考や行動を変えるきっかけをつくる、

という目的で読んでます。

そのため読んだあとに
何かしらの行動に繋げるように意識しています。

実際にnoteを始めたのも本がきっかけでした。

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さらに読書会への参加や
スマートウォッチ購入なんかも本の影響です。

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そんな読書でふと疑問に思ったのが、
冒頭の「読書のための読書」。

読書のための読書について

本から何かの気づきを得て、
思考や行動を変えるきっかけにする

それは本を読む前よりも
少しでも成長していることでもあります。

そういう意味で考えた時に、
「読書」のための「読書」って意味あるの?
なんて思ってしまいました。

なんとなく「仕事」のための「仕事」を思い出す…

・仕事をやってる感を出すための仕事
・内向きな仕事
・社内報告用の無駄な作業

ふとそんなことが頭をよぎり、
そのメモを見ながら考えていましたが、

「読書をする土台を作るために必要」
という、なんとも当たり前の答えに行きつきました。

土台となる読書法を学び、
効率的に読み進めることができれば、
これからの読書すべてにプラスの影響があります。

一生を通して続けていくであろう読書において、
むしろできる限り早く学んでおきたいもの。

実際に「知識を操る読書術」を読み、
読書術を実践することで、
本からの学びを落とし込めるようになったので、
読書術の重要さを実感しました!

まとめ

「読書」のための「読書」は、
読書の土台を作るために、
まず学んだ方がいいことだった!

▼読書術を学ぶならまずこの本がおすすめ!

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