最初の感情が肝心「お守り精油」②
前回の記事で、お守り精油から得られた、一部の経験をお伝えしました。
偏った認識が正され、繋がりたかった情報にアクセスできるようになったことを経緯からお伝えしました。
こんな上手い話があるか、と思う人もいるかもしれないので、今回はもう少し深めてみることにします。
タイミングを見逃さないために大事なこと
興味があることは、いつでも誰でもインプットできる時代になりました。ネットから無料で受け取ることもできるし、海外の情報も手に入れることが容易で、情報収集に苦労はなくなりました。何でも、興味があればインプットできる時代になりました。
それでは、インプットした情報をどうやって生かすことができるのか。
勿論、アウトプットですよね。しかし、アウトプットは得意不得意があって、なかなか動けない人も多いんだと思います。
私も、インプットは頭に詰まっているけれど、アウトプットするにはモチベーションが必要でした。
モチベーションはガソリンみたいな存在で、外部から体内に取り入れることで使えるものなので、体に負荷がかかる作業です。
今、現在もこの状況で動けない人が多いかもしれません。
ここに、タイミングが関係してくるのですが、
タイミングを味方につけるとアウトプットも面白いカタチで抵抗なく自分の内側からオートマチックにできるかもしれません。
インプットという種に花を咲かせるのは経験かタイミングです。
インプットを線で繋ぐこと。その体験自体が感動過ぎて、熱々の感動のままにアウトプットすることができます。
この経験が私の場合は「お守り精油」でして、コネクティング ザ ドッツを体験しました。
感動の経験は誰かに伝えたくなるものです。
そんな感動的なタイミングにどうやって出会うのか。
とても大事すぎるのですが、それは、【自分に素直になること】です。シンプルですが、けっこう難易度高いかもしれません。
頭でっかちにならない、自分の気持ちを誤魔化さない、誰かが嫌いなら嫌いを素直に受け入れる。
自分もダメな面があるから、相手のことを責めてはいけないとかで素直な感情を曲げると、自分の本当の感情がどんどん見えなくなっていきます。
あと、願いに対しても貪欲であることです。
あれこれ、思考を複雑に駆使しないこと、ここはとても大事です。
自分がわからなくなる人はここを見直してみるといいですよ。
2次感情、3次感情の複雑さは選択の判断を曇らせます。
目の前にタイミングが訪れても、素通りしてしまいます。
一方的な願望と素直さで出会えた「お守り精油」
前回の記事で、お守り精油を注文した経緯を伝えました。もう恥ずかしいから、封印したいのですが💦今回の記事はそれが大事なポイントです。
「好きな人と縁を結びたい」素直な気持ちに忠実だったから出会った「お守り精油」
その願いは叶わなかったけれど、封印していた自分の価値観のほうがよっぽど大事でした。
自分の感情を誤魔化さず、願いを叶えたい!といった原動力が注文するまでの行動に繋げました。
馬鹿げたエピソードと思われたらそこまでです。しかし、素直な自分の感情とはこんなものではないでしょうか。
日本人の美徳とされる、我慢や遠慮、謙遜。それらは一切捨てたらいいと個人的には思います。
嫌なものは嫌。
好き、嫌い。
主張できなくとも、心の中の感情は誤魔化してはいけません。
遠慮も美徳ではありません。どこかで相手を蔑んでいるように思えてなりません。そんな振る舞いは自分に負荷がかかりますから、少しずつ心が曲がっていきます。曇ります。
「コネクティング ザ ドッツ」(Connecting the dots)
ひょんな欲望から、「お守り精油」を注文した私ですが、一方で、自分の興味のあることは深く調べることが大好きで、知識の種まきを何年も続けていました。
素直な感情は抵抗なく行動に促してくれます。
精油の助けを借りて、想像だにしなかった方向へものすごいスピードでコネクティング ザ ドッツされたのは、種を蒔いていたからです。
素直な欲望も、私の大切な感情の一部でした。それがきっかけで20年前に捨てていた知識が掘り起こされ、それが土台となりさらに新たな繋がりが生まれり、ブレイクスルーを体験できました。
自分が生まれた全ての感情は宝物です。誰一人同じ感情の人はいません。
最初に生まれた感情をあれこれと理由をつけて2次感情、3次感情にしない事が重要で、叶えたい夢にも忠実であるべきです。(忠実だから願いが叶うは別です。私の体験もそれです)
1次感情がどんなものであれ自分を満たし、身近な人を満たす原動力となるなら、感情を曲げてはいけませんよね。
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