『呪術廻戦』のパンダ先輩へのお願い
(注意)3月5日のパンダ先輩のお誕生日に合わせて書いたのですが、どちらかというと、伏黒くん愛があふれ出した内容になっています。
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パンダ先輩は、いつもみんなに声をかけて、高専の「まとめ役」みたいなところがあるけど、それをちゃんと「自分でも楽しんでる」バランスとれた人(パンダ)。人の話を聞くし、仲間や敵とも話し合うし、自分の言いたいことも言える。パンダ先輩のそういうところ、尊敬しています✨。
でも、パンダ先輩、ごめんなさい。
私は、伏黒恵くんが好きです。
伏黒くんは、自分のやりたい事をちゃんと把握していて、行動がクールでカッコいい。「たくさんの人を助けたい」虎杖くんは、「なんとかすべてうまく頼みます」的なところがあるけど(そこが虎杖くんの良い所でもありますが、)伏黒くんは、願望がハッキリしている。
だから、伏黒くんは「死滅回遊」に参加する時に「頼む虎杖。オマエの力が必然だ」と虎杖くんにハッキリとお願いをする。伏黒くんの「クリアな要求」は、できる男の証。その証拠として、伏黒くんの、その明確な「ブレない覚悟」が、「渋谷事変」で自分(宿儺)がたくさんの人を殺してしまったことへの罪悪感でヘタレていた虎杖くんを、また奮い立たせる。仲間の士気を高める伏黒くんは、やっぱり「できる男」だと思う。
「自分の願望がハッキリしている」ということは、認識力・現状把握能力が高いということ。伏黒くんは、自分がいる世界と自分の関係をしっかり理解・把握し、それを軸として、相手の技にどう対処するかを常に考えている。だから、伏黒くんには、「なりたい自分になる」ための「想像力」があるし、その現実とは区別された「イメージ」「想像力」を原動力として、伏黒くんは「想像の先を行く」ことができる。
伏黒くんは、自分に対してクリアな要求ができるからこそ、「正しい」努力ができるし、新しい技も身につけることができるのだと思う。
伏黒くん、カッコいい✨。
伏黒くん、大好き。
私も、伏黒くんの「隣に立てる」人になりたい。
だから、
パンダ先輩、これからも、先輩の大きな包容力で伏黒くんを包みこんで、伏黒くんが高専の関係者チームの中で最大限の力を発揮できるよう導いてあげてください。よろしくお願いします。
3月5日。今日はパンダ先輩のお誕生日。
Happy Birthday、パンダ先輩 ✨。