夢の島セルフレポート、はじめます。
昨日の午前中。「あつまれ どうぶつの森」(以下あつ森)の島を夢で公開した。
「夢で公開した」という表現で合っているのか良くわからないが、ともかくも公開した。
これまでも「ドラゴンクエストビルダーズ2」で島を何度か公開してきたとはいえ、あつ森でははじめてのこと。
チキンハートが崖っぷちのすずらんのように愛らしく震えるぜ!
わたくし的に致命的な見落としを直後に発見。
あれだけ島チェックしてからゆめみさんのところに行ったのに!さすが私だ!
というわけで一晩の時間を置き(夢見の更新は一日に一回しかできないから)、昨日を教訓により念入りに確認してから、いざ夢更新。
ツイッターで告知して、無事完了。
私の場合、いっそ見事完了。
完了って何だろう……。
この状態になることは予想できていたので、今後も適度にあつ森を続けていける対策はしておいた。
まあ、言うなればゲームなんてやりたい時にやればいい。義務じゃないんだし。
あつ森が発売直後はものすごく盛り上がったのに何やら微妙な廃れ方(と書くとアレだが他に言葉が見つからない)をしたのには、ゲーム内での義務が多すぎてスローライフに到達するまでがやや過酷、という仕組みが一役かったのではないかと思う。
ゲーム内での義務。これをどこまで楽しめるかがゲームの明暗を分ける気もする。
あつ森に限ったことではないけど、ゲーム内の義務なんてサボってもペナルティなんて無いわけで。
三日ぐらい放置しても雑草が増えたなあ、ぐらいの悲劇しか起こらないわけで。
住民の誕生日を祝わなくてもそれで島から出ていっちゃうこともないし(長期的に見ると遠因にはなるかも)、今日中にこれやってねっていう頼まれごとをこなせなくても島が沈むなんて悲惨なエンディングにもならないし。
いや、ていうかさあ、「今日中にこれやってね」って何でゲームでまで……と、初期はネタとして面白がれたけどそれが毎日のように続くとそりゃしんどくなるのも無理はない。
娯楽にもある程度のストレスは必要だろうけど、コントローラーをぶん投げたくなるのも実際にぶん投げるのも後になればそれも良い思い出だけども(私にとっての「デス・ストランディング」)、「義務を放棄した」みたいな罪悪感を伴う遊びのやめ方は回想すら封印したくなる。
私は昨年の大型アップデートで戻ってきた口だから、その口で何を言うってことならいろいろ言える。あつ森、楽しいじゃん、とか。
島クリもそんなにがっつりやるつもりはなかったのに、いざやってみたらめちゃくちゃ面白いじゃないか。
島公開なんてするわけないでしょと思ってたはずがちゃっかりやっちゃうくらいには、いろんな甲斐があったよ。あつ森。
うっかり過去形になってしまうところがあつ森のおっかないところ。
もうちょっとあつ森を遊びたいなと思うので、noteで島の解説のようなものを書いていきたい。
こういう動機を持っていないとすぐ離れてしまう気がひしひしとしてくる、完了の今。
しかも今日は「春ゆきてレトロチカ」の発売日。私のところにも既にPS4版が届いている。
しばらくレトロチカな日々になってしまいそうだし(変なことを言う様だがクソゲーであれと密かに願っている。超絶に楽しめるクソゲーであれと)、毎日は書けないかもしれないけど、あつ森も日々のルーチンだけは今後も続けていきたいからそのついでに書けたらいいなあ。
ひとまずは島の情報。
南半球です。日本在住のくせに。
現在、島は秋。リアルとゲームあわせて着るものに困ります。
地面にマイデザイン一切なし。
特別なことは何もしてないけどこだわりだけはある島。
たぶん説明しないと伝わらない島。
要解説の島ってどうなのよ、という創作に関わることも含めて考えていきたい。
そんな感じの我がフィア島のレポートをはじめます。明日あたりから。
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