「幸せの抽象度を上げる話」と「嬉しいご報告」
今回は、
「幸せの抽象度」
を、テーマに書きます。
わりと有名な話ですが、
幸せの抽象度を上げると、
より幸せになりやすいんですね。
私たちは普段、
「自分の幸せ」
を基準に生きています。
「幸せになりたい」
「夢を叶えたい」
など、自分が中心の物語なんですね。
このように、幸せの基準が、
自分中心になってしまうと、
なかなか幸せを感じにくいです。
そこで、
「幸せの抽象度を上げる」
必要が出てきます。
簡単に説明しますと、
「幸せを感じる範囲を拡げる」
ということです。
例えば、大谷翔平選手が活躍すると、
彼と家族でも友達でもない多くの人が、
自分のことのように喜びます。
このように、
「自分のこと以外で幸せを感じる」
状態を作ることがポイントです。
これまで何とも思わなかった、
誰かのおめでたニュースなどで、
自分も幸せを感じる。
すると、不思議と自分にも幸せがやってくる。
そんなことが起きるようになります。
ただ、いきなり幸せの抽象度を、
見ず知らずの人の幸せにまで上げるのは、
非常に難しいです。
といいますか、自分を蔑ろにしかねないので、
少しずつ範囲を拡げることをオススメします。
例えば、自分と関わった人が、
幸せになると、自分も幸せになる。
これくらいから抽象度を上げると、
少しずつ幸せを感じやすくなります。
関わった全員じゃなくても大丈夫です。
苦手な人を無理に範囲に入れるのも、
ストレスを感じて逆効果になるかもなので。
慣れてきたら、少しずつ抽象度を上げる。
これの繰り返しで、範囲を拡げてゆきます。
私の場合で言えば、
今日とても嬉しいことがありました。
私の有料記事をご購入くださった、
井上裕子さんという方が、
私の記事をご紹介してくださりました。
なにより嬉しかったのが、
「お楽しみが増えた」
と、書かれていたことです。
私の有料記事をご購入して下さった方が、
高額当選をされるのは勿論のこと、
少しでもプラスの感情になる。
それが私には何よりの喜びです。
これまで沢山の人にご購入頂けましたが、
生の声を聞けたのは初めてなので、
とても嬉しい出来事でした。
自分のことだけではなく、
自分と関わった人に良いことがあると、
自分も幸せになる。
幸せの抽象度を上げていって、
多くの人が幸せになる世界を信じています。
但し、幸せの抽象度を上げる際に、
2つの注意点がありますので、
次回の記事で解説します。
以上が、『幸せの抽象度を上げる話と嬉しいご報告』でした。
※井上裕子様、記事のご購入とご紹介ありがとうございました。
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