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目的別:U-NEXTを使い倒す

前書き

私は仕事柄、U-NEXTアプリが動作する多くのデバイスに囲まれて生活をしています。
日々デジタルガジェットに親しんでいる、そんな自分の独断と偏見で利用シーン別の便利な活用法を紹介したい、と思い立ちました。
自分にあった使い方を見つける手助けになれば幸いです!

この記事はU-NEXT Advent Calendar 2024の24日目の記事です。



1. 移動中も外出中も映像・書籍を楽しむ

スマートフォンの画面に表示されたU-NEXTアプリが写っています。3台のスマートフォンが並んでおり、アプリストアのダウンロード画面、映像の詳細情報画面、そしてアプリの起動画面がそれぞれ表示されています。背景は黒で統一されており、画面の内容を際立たせています。
Apple iPhone 16 Pro, Google Pixel 6, Galaxy Z Flip 5
焙煎風景: ©K.Katakura CVW / 高堂商店

使用する機器

  • スマホ

  • イヤホン・ヘッドホン

楽しむコンテンツ

  • 映画、ドラマ、アニメ、バラエティのような映像作品

  • 音楽コンサート、舞台演劇、スポーツ試合のようなライブ映像

  • 小さい画面でも楽しめるレイアウトの書籍

  • スマホ閲覧に最適化されている縦スクロールマンガ

所感

スマホはいつでも手元に置ける便利なデバイス。電車やバス、カフェやレストランなどでイヤホンを使えば、騒音をシャットアウトしながら映像をしっかり視聴できます。映像作品だけでなく小説やビジネス本も読むこともできるので、移動時間を有効活用しやすいですね。画面サイズやレイアウトにやや難があるものの、マンガも十分に楽しめます。特に縦スクロールマンガはスマホ最適化されているため、この環境こそベストと言えるでしょう。


2. マンガを気軽に持ち歩き楽しむ

折りたたみスマホの画面に「U-NEXT」のロゴが大きく表示されています。画面は白い背景に黒いロゴが配置されており、シンプルで洗練されたデザインです。タブレットの背景は黒一色で、画面の明るさが際立っています。
Google Pixel Fold

使用する機器

  • 折りたたみスマホ

楽しむコンテンツ

  • マンガ

所感

折りたたみスマホは、画面サイズを広げることで紙の書籍に近いアスペクト比でマンガを楽しむことができます。特に見開きページを横長画面いっぱいに表示できることから、制作者の演出意図を存分に味わえるのが魅力。にも関わらず折りたたんでコンパクトに持ち運べるのは、想像以上に快適だったりします。


3. 紙の書籍のような感覚で読書を楽しむ

電子書籍リーダーの画面が写っています。画面には『団地のふたり』というタイトルが表示されており、著者は「藤野千夜」と記載されています。イラストには、団地を背景に二人の人物が描かれており、シンプルで柔らかな雰囲気が感じられます。画面下部には「U-NEXT」のロゴが見られます。背景は黒で統一され、電子書籍リーダーの明るい画面が際立っています。
BOOX NovaAir2
団地のふたり: 藤野千夜|U-NEXT

使用する機器

  • 電子ペーパー端末

楽しむコンテンツ

  • 書籍

  • マンガ

所感

目が疲れた夜やリラックスしたい時間には、電子インク端末が活躍します。フロントライト点灯式の画面は目に優しく、本のページをめくる手触りも紙に近い。端末自体が軽いので、横になりながら読むのにも適しています。GooglePlayが扱える機種はU-NEXTをインストールできるのです。


4. 自宅リビングで大画面の映像を楽しむ

モダンでスタイリッシュなリビングルームの一角が写っています。白いキャビネットの上には、テレビと植物の入った花瓶、そして暖かい光を放つランプが配置されています。右側には黒いエレキギターがスタンドに立てかけられており、ギターの足元には「PUNK」と書かれた装飾的なデザインが見えます。部屋全体は明るく清潔感があり、柔らかなカーテンが窓際に垂れています。シンプルで洗練されたインテリアが特徴的です。
Minh Phamが撮影した写真 / Unsplash

使用する機器

  • スマートテレビ

楽しむコンテンツ

  • 映画、ドラマ、アニメ、バラエティのような映像作品

  • 音楽コンサート、舞台演劇、スポーツ試合のようなライブ映像

所感

スマートテレビは大画面で映像を楽しめるため、ソファなどに座ってじっくり鑑賞するのに最適。映画やドラマだけでなく、ライブ配信のスポーツ試合や音楽コンサートも楽しめる時代になりました。ホームシアターを作り込む楽しみがあるのも魅力ですね。


5. 究極のパーソナルシアターで至高の没入感を味わう

先進的なデザインのヘッドセットが写っています。ヘッドバンド部分は布地で覆われており、快適さを重視した作りとなっています。全体的に白とグレーの配色が施され、側面には調整用のダイヤルやボタンが配置されています。背景は黒一色で、製品の形状や質感が際立っています。
Apple Vision Pro

使用する機器

  • ヘッドマウントディスプレイ

  • イヤホン・ヘッドホン

楽しむコンテンツ

  • 映画、ドラマ、アニメ、バラエティのような映像作品

  • 音楽コンサート、舞台演劇、スポーツ試合のようなライブ映像

所感

ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを組み合わせることで周囲の音や視覚的なノイズが完全に遮断され、映像世界に没頭することができます。現代人の映像視聴において最大の敵は注意散漫と言っても過言ではないでしょう。ヘッドマウントディスプレイを装着すると取り外すのが手間になることもあり、ちょっとやそっとのことでは注意を逸らされなくなります。目の前の大迫力映像に集中し続けられるというのは、大きな付加価値と感じます。


最後に

毎年のように新しいデバイスが発売されOSやアプリがアップデートされ最適解が日々更新されていくのも嬉しい悲鳴。これからも技術の進化を楽しみながら、U-NEXTを使い倒していくことでしょう!

アドベントカレンダーの最終日は Miao Jiang さんによるなんと4本目の記事。どうぞお楽しみに


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柿元 崇利 / U-NEXT
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