初詣は頼朝由来の「出世稲荷」
鎌倉「御霊神社」で初詣、「佐助稲荷」で幟を奉納
もう特に出世がしたいわけではないけれど、人生前向きには行きたい。
今年の抱負
noteを書き続ける。
山葡萄のカゴ展を5か所以上で実施する。
英会話ができるように・・・なりたい w
もう一つありますが、内緒です。
毎年直ぐ近くの氏神様である「御霊神社」に二年越しの初詣。
0時前に並んで、新年を迎えてお参りをします。
ひと眠りして、お屠蘇とおせちをいただいてから、これまた恒例の出世稲荷と言われる「佐助稲荷」へ幟(のぼり)を奉納に行きました。
こういうことって始めるとやめられませんよね w
ちゃんとご利益をいただいているようで、やめることができません。
「御霊神社」
毎年恒例の初詣
御霊神社とは平氏五家の始祖、鎌倉氏、梶原氏、村岡氏、長尾氏、大場氏の5氏の霊を祀った神社とされ、5霊から転じて御霊神社となったと言われている。のちに鎌倉権五郎景正の一柱のみに集約され、権五郎神社と呼ばれたが、現在も通称御霊神社で通っている。
例年はお参り後に甘酒かお神酒をいただき、年初の豊富のお書初めをするのだが、今年は全てなし。お参りの人数も少なかった。
「佐助稲荷」
伊豆に流されていた源頼朝が病に臥せっている時に「かくれ里の稲荷」と名乗る翁が夢枕に立ち平家挙兵を促したといわれ、平家を討伐したとされています。
のちに幕府を開いた頼朝は、かくれ里を探し当て、ここに稲荷神社を立てたと伝えられています。
頼朝は若いときに佐殿と呼ばれていて、その佐殿を助けた神ということで佐助稲荷と言われています。
頼朝が旗揚げののち、征夷大将軍までのぼりつめたことから、別名「出世稲荷」とも呼ばれています。
「佐助稲荷」は本当にパワースポットで、お参りのご利益はテキメンです。
この立ち並ぶ鳥居をくぐり抜けるだけで、異空間へのムードが漂います。
嘘だと思ったら、一度行ってお参りしてください。
信じるかどうかご本人次第なので、保証はしませんが w
皆様にとって、コロナに負けず良い一年になりますようにお祈りします。