色違いメロエッタが教えてくれた、「キャリアとの向き合い方」
ポケモントレーナーの皆さん、こんにちは。
皆さんは、「色違いメロエッタ」、ゲットしましたか?
僕は最近はもっぱら色違いメロエッタをゲットすべく、図鑑集めに奔走しています。(ソフト図鑑ってなんだよ…面倒くさい…苦笑)
そして、最近の趣味であるポケモンの図鑑集めを通じて、キャリアについての新たな気づきを得たので、その話をシェアしたいと思います。
僕の読者の方は、お仕事や家事や育児や学業と両立しながらポケモンをプレイされている方も多いので、共感してくださる方も多いかもしれません。
「クリア」の先にある本当の面白さ
ポケモンをプレイしたことがある方なら分かると思いますが、多くの人は「ストーリーをクリアした=ゲームクリア」だと考えています。確かに、エンディングを見るまでが「表向きの目標」かもしれません。
でも、実はそこからが本当の面白さの始まりなのは、言うまでもありません。
- 図鑑コンプリート
- 強いポケモンの育成
- オンライン対戦
- 色違いポケモン探し
など、やりこみ要素は尽きません。むしろ、ストーリークリア後の方が遊びの幅が広がるので、「ストーリーは作業だ」と言い切ってしまうトレーナーもいます。
キャリアも同じではないか
実は最近、転職について真剣に考えていました。
現在の会社で一定の成果を出し、「やり切った感」があったからです。新しい挑戦を求めて、転職という選択肢を模索していたんです。
ところが、休日にポケモンの図鑑集めに没頭している時に、ふと気づきました。
「もしかしたら、今の会社にも、まだ見ぬ"やり込み要素"があるのではないか?」
視点を変えれば見えてくるもの
ポケモンのストーリーをクリアした後に広がる世界があるように、仕事でも一つの目標を達成した後に、新たな可能性が開けるのかもしれません。
- これまでと異なる部署での挑戦
- より深い専門性の追求
- 後輩の育成を通じた成長
- 新規プロジェクトの立ち上げ
考えてみれば、「やり切った」と感じた今こそ、新しい「やり込み要素」を見つけるチャンスなのかもしれません。
おわりに
ゲームの世界と現実世界は、意外なところで共通点があるものですね。皆さんも、日常生活の中で「クリア後」の楽しみを見つけられているでしょうか?
仕事にやりがいを感じなくなった
家事に疲れてしまった
育児というゴールがない道のりで、方向性を悩んでしまう
いつまで勉強し続けなくちゃいけないのか…ちゃんと報われるんだろうか
時には立ち止まって、新しい視点で現状を見つめ直してみる。そんなきっかけを、思いがけずポケモンからもらえました。
まだまだ集められていないポケモンがいるように、きっと僕の会社にも、まだ見ぬ可能性が眠っているはずです。
そう考えると、明日からの仕事が少し楽しみになってきました。皆さんも、自分の「やり込み要素」を探してみませんか?