時間がないと言っている人は、「時間がない」んじゃなくて「時間を作ろうとしていない」だけ
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
社会人になると、毎日忙しいし、長い休みもないから自分の時間を確保することが難しいですよね。
だからこそ、時間の使い方を工夫しないといけません。
「社会人は忙しいから時間がない」という人は、「時間がない」じゃなくて「時間を作ろうとしていない」んです。
じゃあなぜ「時間を作ろうとしない」のか?
それは、プライベートで「自分が何をしたいか」がわからないから。
だから、時間を作れないんです。
プライベートで何をしていいかわからないから、メリハリをつけられず残業してしまったり、休みの日は仕事の疲れを取るためになにもせず過ごしてしまう。
仮に、その日残業を頑張ったところで、仕事が無くなるなんてことはありません。
今の仕事を片付けても、また新しい仕事が入ってくるから、時間に余裕ができる日は来ないんです。
そりゃあ時間を確保できなくて当たり前ですよね。
だから、「時間がほしい」って思うだけじゃなくて「なぜその時間を作る必要があるのか」を考えないといけない。
社会人になると、仕事のスケジュールはしっかり考えていても、プライベートの時間の使い方を考えている人は少ないです。
ぼく自身もそうでした。
でも、仕事もプライベートも充実している人は、プライベートの時間の使い方も、ものすごく考えています。
「仕事の時間」も「プライベートの時間」も、「時間の価値」は同じです。
「自分はいま何をすべきで、そのためにはどう時間を使うべきか」。
それをはっきりさせないと、無駄な時間を過ごすだけです。
まずは「何に時間を使うか」の優先順位を決めましょう。
決める基準は「自分にとって為になること」で考えるといいです。
たとえば、
自分にとって「残業すること」よりも「ブログやSNSで発信すること」の方が、自分の為になるのだとしたら、定時で仕事を切り上げてそっちに時間を使うべきです。
なにも考えずダラダラと時間を使うのが一番もったいないです。
もちろん「なにも考えずダラダラする時間」が自分にとって大切だって考えるのなら、それはそれで良いことですけどね。
毎日限られた時間をうまく使っていきましょう。
私がブログを始めた当時は、まだサラリーマンでした。夜10時くらいに帰宅。夕食を作りながら、調理の過程を写真に撮って、いったん休憩。夕食を食べ終わったら、そのレシピ記事をブログに更新。就寝は2〜3時でした。そして6時に起きて会社に行くという生活を2年ぐらい続けていました。
『ブログ飯』 染谷昌利より引用
ではまた☺︎
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