ブログがぼくの心を救ってくれている
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
●仕事で上手くいかないことがあって落ち込んだ
●これからの人生について悩んだ
こんなとき、いつもブログに2時間3時間と没頭することで忘れることができた。
「文章を書く」ことに集中すると、いつのまにか嫌なことや悩んでいたことが頭から離れていってくれる。
見方によっては、根本的な解決ではないからただ逃げているだけに見えるかもしれない。
だけど、たとえ逃げていたとしても、結果的にぼくの心は軽くなっているのだからそれでいい。
今のぼくは毎日ブログに救われている。
ブログを書きはじめた頃は、ブログに救われているという感覚なんて一切なかった。
むしろその逆で、文章を書くことに苦しさを感じていた。
これまでのぼくは、まともに文章を書く経験なんてしてこなかったから。
ブログに救われていると感じるようになったのはここ最近の話。
150記事ほど書いてからだと思う。
ブログを毎日投稿していくうちに、いつのまにか文章を書くことが習慣されていて、もっとブログに時間使っていきたいと没頭するようになっていった。
そして、ブログを書いているときだけは、嫌なことや悩みを忘れることができていることに気づいた。
ブログを始めたころ、イケハヤさん(元プロブロガー)のブログ運営の教科書という書籍を読んだ。
その中に、こんな一文があった。
"ブログは癒しになる。
これは意外な響きを持つかもしれませんが、ぼくの考えでは、まず第一に、ブログを書くのは「自分を癒すため」です。
仏教的にいえば「生きる上での苦しみを減らしていくため」といってもいいでしょう。「自分の心のうちを言語化し、理解するための瞑想修行」みたいなものです。"
イケダハヤト「ブログ運営の教科書」から引用
当時のぼくはこの「ブログは癒しになる」の意味を全く理解できていなかったが、今ならわかる気がする。
ブログが癒しになっていることをぼく自身が実感できているから。
あなたにはいま、夢中で取り込んでいることはありますか?
辛いときや悩んでいるとき、それを忘れるくらい没頭できるものはありますか?
苦しいと感じるときに頼れるものがあると、心が救われます。
もし、没頭できるものがない場合、ブログを書いてみることをオススメします。
これは完全にぼくの気持ちの押しつけですか、一緒にブログを頑張っていく仲間が増えてくれたら嬉しいので(笑)
ではまた☺︎
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