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今抱えてるこの辛さもいつか振り返ったときに、笑い話にできるのだろうか

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。



ぼくは今、サラリーマンとして働きながら毎日ブログを書いている。


だけど、サラリーマンという働き方が合わず、ここ2ヶ月ずっと独立しようかと悩んでいる。


2ヶ月前、会社を退職すると決心したはずなのに、いざ上司に伝えようとすると怖くて言い出せない。


動き出さない限り、いまの環境が変わらないことは自分が一番わかっている。


この2ヶ月間、毎日葛藤しているだけで全然前に進めていない。


そんな日々がものすごく辛くて苦しい。


だけど、この動き出さない選択しているのも自分自身なのだ…。



これまでのぼくは、誰かが喜ぶ人生を生きてきた。


周りのみんなと違うことをして省かれたくないから、友達の話が面白くなくても合わせて笑った。


みんなが大学へ行くと言っていて自分だけ行かなかったら、この先声をかけてもらえなくなると思ってみんなと同じ道へ進んだ。


大学卒業後は、親に心配をかけさせたくなかったから、世間一般でいういい会社に入った。



その結果どうなったか。


ぼくの心は全然ワクワクしていない。


生活のために毎日心を殺して働いているだけ。


決して被害者ぶりたいわけではない。


自分の意思でなにも決めてこなかったツケが、いまになって回ってきているのだ。


だから、この辛さや苦しさも偶然ではなく必然。



まわりにどう思われようと自分の意思で決断した人生を歩んできていたら、きっと毎日ワクワクしながら過ごしていただろう。


だけど、そんなことを言ったところで現状はなにも変わらない。


現状を変える努力をしないといけない。


じゃあどうすればいいか?


その答えはもう出ている。


そうそれは、動き出すこと。


勇気を持って、1歩を踏み出すこと。


現状を変える方法はこれしかない。



そもそも動き出せないのはなぜ?


社会的ステータスがなくなるから?


親が心配するから?


友達に声をかけてもらえなくなるから?



確かになにかを変えるということは、怖さを伴う。


でも、その怖さを乗り越えない限り、ずっとこれまでと同じ人生を歩むことになるし、あっという間に時間が過ぎ去っていって、気づいたときには手遅れになってしまう。


苦しさはあるけど、このまま人生でいいと思えるのであれば、別に動き出す必要なんてない。


だけどそうじゃないなら、今の生き方が本当に自分の心に従った生き方なのか、真剣に向き合わないといけない。


本心を無視して誰かに合わせる生き方は、ずっと自分を苦しめ続けることになる。


「苦しいことを我慢して報われるほど人生は甘くない」とぼくは思っている。



このブログをいつか振り返ったとき、「あのときは辛い思いをしてたんだな〜」と笑い話にできたらいいな。


そのためにも、動き出そう。



ではまた☺︎

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