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なにもできない自分から抜け出すには、小さな行動を積み重ねること

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。



大人になるとよく聞く言葉。

「そんなの絶対上手くいかない」

「失敗するからやめとけ」

「成功するのは才能ある人だけだよ」

って。


こんなことを言われると、

「そうだよな。自分には無理だよな。」

って自信をなくしてしまう。


だけど、できないことを言い訳にして変わろうとしないのは、本当に幸せなのだろうか?


そもそも「上手くいかない」なんて当たり前なんですよ。


上手くいかなくても、なんとか改善しようと努力し続ける人が「できる人」になるんです。



何か新しいことをチャレンジしようとすると、周りの人に「上手くいかないからやめておけ」と言われることがあります。


そう言われると、せっかく自分の中で決断したはずなのに「やっぱり自分には無理だよな」って、できない理由を探し始めます。


でも、できない理由なんて探せばいくらでも見つかるんですよね。


・毎日忙しくて時間を確保できない・・・
・失敗してバカにされたくない・・・
・知識とかノウハウがまだ全然ない・・・


こんな風に考え出すと「やらなくても今の生活に支障はきたさないし、まぁいいか」ってなっしまいます。


そしたら、またこういった人が、チャレンジする人に「上手くいかないからやめておけ」って言うようになるんです。


自分にはできなかったから。



特に社会人になってからは、今までやったことがないことに対して極端に恐れるようになるんですよね。


まわりの人にバカにされたり、そんなことしてなんの意味があるの?と思われたくないから。


だけど、自分が今できる範囲でしか動かなくなったら、本当になにも「挑戦」しなくなります。



じゃあ「なにもできない自分」から抜け出すにはどうすればいいか?


それは、小さなことでもいいから行動する勇気をもつことです。


少しでも「行動できた」と思えたら、それが自信につながって、また行動しようというプラスの連鎖が生まれるんです。


・コンビニでいつもは絶対に買わないお菓子を買ってみる。

・店員さんにきちんとありがとうと声をかけてみる。

・Twitterのアカウントを作って、1ツイートだけしてみる。


こんな小さなことからでいいんです。


毎日少しずつでも、やったことないことを続けていくと、行動するのが当たり前になっていきます。


そして、行動するのが当たり前の状態になると、自信がついてきて、「自分にはできない」なんて思わなくなります。


だからまずは、「いつもと違う行動をしよう」と毎日意識するところから始めてみるといいです。


1ヶ月、3ヶ月、半年経ったとき、成長している自分に気づくはずです。


あなたは最近いつもと違った行動をとりましたか?


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