あなたの発信に誰かが救われているかもしれない
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
「自分の書いたブログなんてどうせ誰も読んでいない」
「ぼくの発信は意味がない…」
って思っていませんか？
ぼくもブログを書いていて、結果が出ない時そんな風に思ったりすることがあったんですが、その人の文章に価値があるかどうかを決めるのはあなたではなく、読み手側ということに気づきました。
「どうせ意味ないから」と自分で勝手に決めつけて、発信せずに終えてしまうのは、本当にもったいないことです。
あなたの書いたブログで、誰かが救われているかもしれません。
誰かの役にたつかどうかなんて、最終的に発信しないとわからないんです。
ブログを書いた経験がないから価値のある情報を伝えることできない。
特別なノウハウや知識がないから役に立つことが書けない。
と思うかもしれませんが、そもそも読み手がそれを求めてるとは限らないんですよね。
そんなの持っていなくたって、自分の人生経験を話したり、不安や葛藤を吐露することが大きな価値になることだってあるわけです。
実際ぼくがブログを始めたときは、執筆経験なんて全くなかったし、文章もめちゃくちゃの状態で情報発信をしていました（笑）
なんのノウハウも知識もないぼくが、当時誰かに向けて発信できることって「自分の経験を共有する」くらいしかないなって思ったんですよ。
自分の書いた記事は「誰かの役に立つんだろうか？」って正直思っていました。
でも、いざ思い切って投稿してみたらたくさんの人が読んでくれて、「勉強になりました！」「元気出ました！」って言ってくれたんですね。
そのとき「発信の価値って自分で決めつけちゃダメなんだな」って実感したんです。
【情報発信の価値】
— たかひろ/サラリーマンブロガー (@takahiro_ow) March 1, 2021
スキルや才能がないから価値ある発信ができないとか、役に立つことが書けないとか思うかもしれませんが、そもそも読み手がそれを求めてるとは限らないです。
そんなの持っていなくたって、あなたの人生経験を話すことが、読み手にとっては大きな価値になることだってあるわけです。
人間にとって成功とはいったい何だろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか。
夢がたとえ成就しなかったとしても、精いっぱい挑戦した。それで爽やかだ。
『自分の中に毒を持て』 岡本太郎から引用
ではまた☺︎
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