西野亮廣さんのラジオ【「失敗したらどうしよう?」と考えてしまう人へ】を聞いて、自分の甘さに気づいた
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
先日、voicy(ラジオ)で色んな人の話を聞いていたとき、たまたまキングコング西野亮廣さんのラジオタイトルが目に入って、気になって再生ボタンを押しました。
そして、ぼくはこの西野さんの話を聞いて、自分の甘さに気づきました。
そのラジオがこちらです。
西野さんはラジオの中で、
●「成功する」or「失敗する」ではなくて、「改善する」or「改善しない」を基準にする。
●基本100%失敗すると考えて、改善のスピードをあげることに集中する。
そう考えると一歩目が軽くなる。
と言っています。
●最初から結果がでないのは当たり前。
●そもそも自分を高く見積りすぎ。
だと。
本当にこの通りだなと思いました。
そして、西野さんはこんな風にも言っています。
●「失敗するかも」で二の足を踏むことはあっても、「改善しないかも」で二の足を踏むことはない。
●失敗は1ミリも問題ではなくて、猛スピードで改善しないことが問題。
●改善するか否かは自分でハンドリングできる。
なにも知識・経験がない中で始めたこのブログ。
「はじめから上手くいくわけなんてない」と頭で理解していても、心のどこかで自分は上手くいくんじゃないかと思っていた。
すぐにたくさんの人に読まれるようになって、収益も発生するんじゃないかと思っていた。
これは西野さんの言う、自分を高く見積っている状態。
こんな状態でいると、少し上手くいかなかっただけで辛くなってしまうし、挫折しやすくなる。
なぜなら、最初から上手くいくと思っているから。
だけど、「初めから失敗する」という前提でいれば、こんな気持ちになることはないし、上手くいかなくても「改善するだけ」と切り替えることができる。
ぼくはこのラジオを聞いて、自分の甘さを感じると同時に、やることが明確になって頭の中がスッキリした。
ここでもう一度初心に戻って、日々改善することにフォーカスしていこうと思う。
そして、新しいことにチャレンジすることを恐れないようにしていこうと思う。
失敗するのは当たり前。
猛スピードで改善していこう。
かけがえのない「いま」に全力を尽くすこと。脇目も振らず集中すること。将来の自分とは、その積み重ねによって形成されていく。
『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』 堀江貴文より引用
ではまた☺︎
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