短期的に成果を出しても、そこで終わってしまったら意味がない
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
世間では「短い期間で結果を出した人」がよく注目される。
ブログで言えば、
「たった数ヶ月で〇〇PV達成!」
「3ヶ月で〇〇万収益発生!」
といった具合だ。
たしかに短期間で結果を出すというのは、ものすごく努力した結果なんだと思う。
だけどこういう情報ばかり見なれてしまうと「なかなか結果を出せない自分はダメだ」と比べてしまうこともある。
ぼく自身も短期間で成果を出すことに必死になっていた。
短期間で成果を出す方が注目されるし、短期間での成果はかなり重宝されるから。
どんな人でも「なるべく時間をかけずに、しんどい期間を最小限にして結果を出したい」という思いはあるはず。
だから、短期間でSNSのフォロワーを増やすノウハウといったものが、出回ったりするのだ。
だけど、
「短期的に成果を出して注目されても、そこで終わってしまったら意味がないよな」
と思った。
もちろん短期間で結果を出す努力も重要。
時間は限られているから、できる限りのことはやるべきだろう。
だけどそれよりもっと長期的な目でみて大事なのは、時間がかかっても人生かけて想像もしないところまで行くことではないだろうか。
だったら、今のぼくに必要なのは「どれだけ早く成果を出すか」ではなく「人生をかけてどこまで遠くへ行けるか」じゃないのか。
そんなことをふと思った。
それは、きっと大変で、苦しくて、なかなか前に進まない時期が増えるかもしれない。
だけど、ぼくは早く進むことよりも、遠くへ進むことを見据えたい。
ではまた☺︎
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