なにもやる気が出ないときに実践したいたった一つのこと
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
結論からいうと、
「なにもしない」
です。
本当になにもせず、1日中ゴロゴロして過ごすんです。
これ、ぼくもやります。
特に気分が落ち込んでいるときに有効です。
本当になにも手をつけずひたすらゴロゴロするんです。
朝目が覚めて「あ〜何もしたくない」ってなって、ちょっと行動してみて「やっぱりダメだ」ってときは全てを投げ捨ててソファや布団に行きます。
そうして夕方までゴロゴロします。
そうすると、
「今日なにもしなかった・・・」
という罪悪感に心が埋め尽くされます。
ちなみにずっと横になっているので腰も痛くなってきます。
さすがに「ちょっと起きるか」となって「その日の残りの時間でやりたい事をする」という感じで、最後に悪あがきをすることもあります。
ただ気をつけないといけないのが、1日寝てると夜全く眠れなくなることがあります。
次の日仕事がある場合などには、あまりおすすめしません。
「疲れた」という感情が沸き起こっている場合、そのまま放置せず一度立ち止まるべきだ。
— たかひろ/文筆家 (@takahiro_ow) April 24, 2021
「もう疲れた」となるときっていうのは、たいてい自分の気持ちを押し殺しているときや苦しいことが重なったときだと思う。
これが、だんだん積み重なっていくと、徐々に自分のメンタルを削っていくことになる。
結局イヤイヤ目の前のことに取り組んでも、その中途半端な気持ちのまま向き合ったところでいいものはできません。
そういうときは割り切って、しっかり休息を取りましょう。
なにをしたって無駄な時間なんてないんですよ。
大事なのは、それを前向きにとらえて自分のエネルギーにすること。
「やる気がでない自分はダメだ」なんて思わず、「久々にゆっくりする時間が取れてよかった！」と捉えて、やりたいことに全力を注いでいきましょう。
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ではまた☺︎
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