ブログを書く気が起きない。そんなときは、少しだけ着手しよう
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
日々生活するなかで、どうしてもやる気が出ない日ってありますよね。
そんなときは、
●明日からブログを書き始めよう。
●週末にしっかり時間を取ってから、記事を書きあげよう。
てな感じで、先延ばしにしてしまいがちなんですよね。
ぼくもそうでした。
だけど、このやる気が出ないときに行動できるかどうかで、今後の成果は大きく変わってきます。
やる気があるときに行動できるのは当たり前。
やる気がないときにいかに頑張れるかが大切。
実際ぼく自身が経験したことなんですが、今までブログを書いてきて、全く書く気が起きないということが何度かありました。
そのとき、やる気が出ない感情に任せてそのままブログの投稿をサボりました。
「今日はもういいや。」
「明日からまた書こう。」
と。
その結果、翌日もやる気のない気持ちが続き、2日連続でブログの投稿をサボるということになってしまいました・・・
そして、ブログのアクセス数も減ってしまいました・・・
やる気のない気持ちに身を任せてしまうと、負のスパイラルに入ってしまうんです。
きちんと自分の感情をコントロールしないと悪い方向に行ってしまうんです。
じゃあ具体的にどうすればいいのか。
「ブログを書く気が起きない…」
そんなときは「少しだけ着手する」ということを意識してみて下さい。
たとえばぼくの場合だと、
●15分でいいから書こう!
●ブログのタイトルを決めて1行だけ書こう!
といった感じで、やる気が出ないときは「少しだけ着手する」ことを意識しています。
「15分だけ書く」「タイトルだけ決める」ということをすると、意外とそこから文章が思い浮かんで、15分以上書いてたり、本文もスラスラ書けたりします。
たとえ、15分しか書けなかったり、タイトルと1行しか書けなかったとしても、「ブログを投稿出来なかった・・・」ということがなくなります。
自己嫌悪におちいることがなくなります。
今後「やる気が出ないな」というときが来たら、ぜひ「少しだけ着手する」を実践してみてください。
やる気が出ないとき、行動できる仕組みを作っておきましょう。
ではまた☺︎
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