読書2024

 2024年度の読書まとめです。
1月
1、 稲盛和夫著「生き方」
2、 「広島アスリートマガジン1月号」

自分の本を書いていて、読書している場合ではありませんでした。通勤電車の中、スマホで本を書くスタイルが確立されてきた頃です。

2月
3、「広島スリーとマガジン2月号」
4、安部修仁・伊藤元重著「吉野家で経済学」
5、執行草舟著「悲願へ」
6、永瀬隼介著「閃光」
7、百田尚樹・有本香共著「日本を豊かに、強く 日本保守党」

 通勤電車での読書をしばらく封印していましたが、漸く脱稿していろいろ読み始めた頃です。読書会の課題図書「悲願へ」は未だに咀嚼しきれておりませんが、良い課題を頂いたので、しっかり勉強しておきたいと思います。

3月
8、「広島アスリートマガジン3月号」
9、フリードリヒ・エンゲルス著、戸原四郎訳「家族・私有財産・国家の起源:ルイス・H・モーガンの研究に関連して」
10、立川健悟著「お金が増えるのは、どっち?:読むだけでお金持ちになる!」
11、ユクスキュル、クリサート共著、日高敏隆、羽田節子訳「生物から見た世界」
12、湊雄一郎著「いちばんやさしい量子コンピューターの教本」
13、森永卓郎著「ザイム真理教 それは信者8000万人の巨大カルト」

 読んで観たかったエンゲルスに手を付けました。しっかり理解できたわけではありませんが、いろんなことが腑に落ちた本でした。

4月
14、「広島アスリートマガジン4月号」
15、二宮周平著「家族と法―個人化と多様化の中で」
16、アビゲイル・シュライアー著、岩波昭監訳、村山美雪・高橋知子・寺尾まち子共訳「トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇」
17、大下隆司著「思春期デコボコ相談室 母娘でラクになる30の処方箋」

 「トランスジェンダーになりたい少女たち」は衝撃的でした。アメリカ大変だわ。

5月
18「広島アスリートマガジン5月号」
19、井上ひさし著「十二人の手紙」
20、新渡戸稲造著、矢内原忠雄訳「武士道」
21、養老孟司著「遺言」
22、小宮絵美著「自宅で年収1000万円『ひとり代理店』で稼ぐ新しい企業の教科書 初期費用ゼロで、誰でもできる超具体的ノウハウ」
23、小谷賢著「モサド 暗躍と抗争の70年史」
24、浦上登著「70歳現役FPが教える 60歳からの「働き方」とお金の正解」
25、石川有生著「人の話は、ただ聞けばいい」
26、小田村寅二郎・小柳陽太郎著、国民文化研究会編「入門・聖徳太子十七条憲法」
27、ヒロユキ先生著「中学受験なしで難関大に合格する 新しい学力の育て方」
28、広島アスリートマガジン6月号
29、五十嵐剛著「結果を出すリーダーがやっていること NECで学んだ高効率プロジェクトマネジメント」
30、安藤聖笙著「教養としての武士道」

 よく頑張った月でした。読みやすい本ばかりでもなく「武士道」、「モサド 暗躍と抗争の70年史」、「入門・聖徳太子十七条憲法」あたりがあるのが良かったです。

6月
31、小西昭生著「800年に一度の“文明交代”がやってくる」
32、小田村寅二郎著「日本思想の源流 ―歴代天皇を中心にー」
33、上杉恵理子著「弱者でも勝てるモノの売り方 お金をかけずに売上を上げるマーケティング入門」
34、柳田邦男著「撃墜(上)」
35、松田二朗著「臆病なサラリーマンが見つけた!5年で資産を倍にする『ずぼら長期投資』」
36、野中美希著、市原義文監修「問題解決の最初の一歩 データ分析の教科書 知識ゼロからのエクセル『ピボットテーブル』」
37、「広島アスリートマガジン7月号」
 
 「撃墜(上)」に結構苦戦しました。

 明日に続きます。

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